matobaの備忘録

育児しながら働くあるエンジニアの記録

読書

技術書、というか書籍は紙で買っている

何かブログに書くネタないかな...と思いながらインターネットを眺めていると以下の記事が目に止まった。自分の話もしてみる。 takuan-osho.hatenablog.com

日本語の情報を増やす

今日は「もっと日本語の情報を増やす」という話をします。 私が色々この考えに至った理由はあるわけですが、次の本の影響は大きく受けています。今日はこの話をしていきます。 文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社 e-SHINSHO)作者:隠岐さや香講談社Amazon

少し古いプログラマーの読み物「More Joel on Software」

今日は、本棚の本を紹介して行くコーナーです。 本棚の本を紹介することで、自分の理解が促進されたり、何かにつながっていくといいなと思っています。また、できるだけいい本を紹介するつもりなので、誰かの役に立てば嬉しいですね。 今回紹介する本は「Mor…

デジタル化に関する現状や課題を調べてみた

ITに関わりつつ、和歌山のような地方の産業について考えていると「デジタル化が遅れている」という表現をよく聞く。そもそもの話として「デジタル化が遅れている」とはどういう状況なのか。「アナログな業務を行っている」と聞いても、僕がそれを聞いて思う…

「歴史の大局を見渡す」という本を読んだ

「歴史の大局を見渡す」という本を読んだ。簡単な読書感想を書いておこうと思う。

AIエージェントに関する本を読みました

最近、AIエージェントに関する本を読みました。今回はその話をします。 その仕事、AIエージェントがやっておきました。 ――ChatGPTの次に来る自律型AI革命作者:西見 公宏技術評論社Amazon

育児のストレス軽減とスピードアップのための断捨離

育児が始まってからの生活の変化は想像以上でした。忙しい生活の中で溜まっていくストレスを何とか軽減できないか、より生活を良いものにできないかと試行錯誤しています。今回は、私が行った方法の一つとして、断捨離の経験を共有したいと思います。 育児開…

Linuxエンジニア養成読本のファイルシステム周り改めて読んだ備忘録

改訂3版 Linuxエンジニア養成読本 (Software Design plus)技術評論社Amazon Linuxエンジニア養成読本という本を改めて眺めました。 今更ですが、ファイルシステム周りでジャーナリングという概念を理解しておらず、印象的に感じました。 ここでは、本を読ん…

未来の自分に向けた「レガシーコードからの脱却」の備忘録

ここでは、未来の自分に向けた「レガシーコードからの脱却」という本の備忘録を書きます。 この記事で言いたいことを一言で言うと「この本をもう一度読み、情報をきちんと消化せよ」です。 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高め…

「10倍速く書ける超スピード文章術」という本を改めて読んだ備忘録

「10倍速く書ける超スピード文章術」という本を改めて、ざっと読みました。 未来の自分に向けて、本の備忘録を書いておきます。 超スピード文章術作者:上阪 徹ダイヤモンド社Amazon この記事の概要 この記事を書く目的 この記事を書く背景 この本の備忘録を…

小さなチームのソフトウェアエンジニアの哲学に触れる本の話

こんばんは。自宅の本棚にある本でおすすめのものを紹介していく活動を進めてます。 今回は、「小さなチーム、大きな仕事」と言う本を紹介します。昨日の記事で出てきた「潔い」というキーワードから思い出した本です。

光を当てて問題の存在を明らかにする本の話

少しずつ温かくなってきましたね。昨日、コートを着てお昼の買い出しに出たところ、少し汗をかきました。 今回は、「ライト、ついてますか」と言う本の話や学びのメモを公開します。

「アイデアのつくり方」という本についての話

ご無沙汰しております。早いものでもう3月ですね。 今日は、以前読んだ「アイデアのつくり方」と言う本について、学びのメモと紹介を公開します。

学ぶ順番を考えるのが難しいんだよなあ、と感じている話

「独学大全」という本を見つけて読んでいる。その中で「学ぶ順番を考えたり、学ぶことの優先順位づけが難しいんだよな」と感じた話を雑記的につらつらと書く。 前提として、もともと自分は独学するタイプの人なので、独学についての動機づけで困ることは少な…

ソフトウェア開発の観戦とエッセイ

ちょっと古い本だけど、面白い本を見つけたので、書いておきます。 見つけた本はこちら。 BEST SOFTWARE WRITING発売日: 2008/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー) 何が面白いか、を一言でいうと、普遍的な息の長いテーマを扱ってるところです。日本語版…

ディレッタント(好事家)と言う言葉

ディレッタント(好事家)と言う言葉を知って、この言葉が印象的だと思いました。今日はその話を書きます。

「教授法」に触れて自分の学び方を考える話

「教授法」というものが気になったので、気が向いた時に少しずつ学んでいます。

Linuxのしくみを学んでいる話

Linuxのしくみ、と言う本を買って読んでるので、今日の学びのメモを公開します。

なぜ、クラスを使う必要があるのか、を学ぶ

「クラスって何のメリットあるんですか?」といった話を見かけた。 その中で、色々思い出したり、改めて確認した情報があったので、まとめておこうと思います。

達人プログラマーで出てくる曳光弾の話

達人プログラマーと言う本を買って、読みたくなった時に少しずつ読んでいます。 新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道作者: Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品…

本をたくさん買う自分の考えていること

最近、本を買って、読んで買って読んで、、、のスピードがすごく上がってます。それについて、今思ってることとか書きます。

ツイッターに考えてる事を投稿するようにしてる話

ツイッターに考えてる事を前よりも投稿するようにしてる。その話をする。雑記。

上原浩治の「覚悟の決め方」と言う本を読んだ話

上原浩治の「覚悟の決め方」と言う本を読みながら、『覚悟』というものについて考えたので、その話をここに書きたいと思います。

伽藍とバザールという本を読んでいる

伽藍とバザールという本を読んでいる。 まだ読んでいる途中だけど、思っていることを書きます。(短めでもいいから毎日一つの記事を投稿するのが目標)

「それがぼくには楽しかったから」を読み終わったので感想を書く

「それがぼくには楽しかったから」を読み終わった。 思ったことや感想を簡単に書く。 それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)作者: リーナストーバルズ,デビッドダイヤモンド,風見潤,中島洋出版社/メーカ…

「それが僕には楽しかったから」と言う本を読み始めたメモ

「それが僕には楽しかったから」と言う本を読み始めた。 先日、自分が本を読み始めた理由をブログにメモしたんだけど、それが自分のメンタル的に上手く作用したように思う。だから、また書く。

長く使われるソフトウェアを開発するためのUNIXという考え方

UNIXという考え方、という本を読み終えた。 面白かった。 僕は好きな本だったし、いろいろ参考になった。また読み返すと思う。 内容を書くのは、アレなので、こういう目的だとこの本が参考になると思います。という話を書きます。

UNIXという考え方、を読み始めた理由のメモ

UNIXという考え方、という本を読みはじめた。 飽きたら別の本を読むスタイルなので読みかけの本がたまっていく。だから、そのうちこの本も飽きる気がする。 そして、別の本を読み始めて、再びこの本を読むときがくると思う。その時のために、自分がこの本を…

GNU/Linuxってなに?を学んだ

前に『GNU/Linuxってなんだろう?』と思っていた。 ぼんやりと調べてたら、「フリーソフトウェアと自由な社会」と言う本に到着した。ここでは、忙しい人のために僕がその本を読んで学んだ『GNU/LinuxとLinuxの違い』の概要を説明しようと思う。というわけで…

ソフトウェアをリファクタリングするということ

リファクタリングについて調べてます。 この記事の続き。 リファクタリングについて調べはじめた - blog.mtb-production.info キチンとしたリファクタリングのやり方を知りたいと思ってます。*1 というわけで、この本を読んでます。 新装版 リファクタリング…