ツイッターに考えてる事を前よりも投稿するようにしてる。その話をする。雑記。
この話は何か
自分の考えを整理するために書いてる記事。
他の人に説明してるというより、自分の考えをダンプするために書いてる意味合いが強い。
だから、他の人の役に立つかは怪しい。
考えてることを投稿するとは
とりあえず、その時に気になったことを140文字でまとまるようにして、投稿してる。
具体的にはこういうヤツ。
本を読んで知識を増やすのは、心理的に安全だから良いよなと思う。
— matoba (@mtb_beta) 2018年7月24日
本にどれだけ厳しい話が書いてあったとしても、自分に言われてるようには聞こえないし。
同じことを面と向かって言われるとダメージを受けることが本を通して知るとダメージが軽減されるのはある。
何かをやるとき、自分で計画を立てることがある。
— matoba (@mtb_beta) 2018年7月23日
計画を立てる時、必要と思う作業を書き出して、優先順位つけたり、必要な時間を見積もって、順番を作る。それから実行していく。
けど、実行する時、『次はーーやらなきゃ』って思ってた。なんかこれはおかしい気がすると気づいた。
自分のやってる事とか勉強した事をまとめてる感じになってて、すでに個人的な実りがある。
— matoba (@mtb_beta) 2018年7月22日
僕、本を読んで勉強しようとするのが多いんだけど、本で得た情報が頭の中で整理しきれてないところあるので、書きながら頭の中をリファクタリングしてるような感じがあって良い。
#mtb_beta執筆
なぜ、考えてることを投稿するのか
頭のモヤモヤを解消するために投稿してる。
書き出すと言語化が進んで自分がなんとなく判断してることやなんとなく感じることが明確になる。
感覚的なことを言語化できると他の人に説明できるし、スコープがわかりやすいので良い。
なぜ、ツイッターなのか
140文字は、3つくらいの文章がおさまるからちょうどいい。
3つくらいの文章で、だからなんなのかを書くことになって、その時に頭の整理が進む。
あと、手元のメモに書くより、人が見えるところに書く方が、なんとなくモチベーションになる。
何が気になってるのか
最近、次の3つの本を読んでるので、その話から派生したことが多いかも。 あと、本を書いてるのでその本を書く中で気になったこともある。
簡単に3つの本を紹介する
1つ目の本
リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法
- 作者: Andy Hunt,武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 25人 クリック: 475回
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この本は、達人の思考とか初心者の思考を説明してる本。どういうプロセスを経て、熟練度が上がっていくのかを研究してる。
達人とはなんぞや。という部分も気になるしその間でよくある障壁とかも気になる。
2つ目の本
Googleで働いてるエンジニアが書いてる良いチームの働き方の話。
向上心あふれる人が、陥るよくないパターンとか問題とかについて話してる。
良いチームとは何なのか。についての考えが深まるし良い。
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
- 作者: Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-Sussman,及川卓也,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3つ目の本
執筆してる本で、仕事と失敗、試行錯誤とかそういう話を組み込むのを考えて似たような話をしてる本を探してたらこの本に辿り着いた。小説ですね。
- 作者: デイル・ドーテン
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2015/01/20
- メディア: Kindle版
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終わり
記事終わり。とりあえず考えていることを投稿した。
さいきん、ブログを更新しようかと思っていたんだけど、書いてる途中で、まとめるのがめんどくさくなって投稿できてなかった。
もう少し、勢いで自分が思ったことをブログに書いても良いと思っている。
今回は、自分の中にある投稿するときに必要なクオリティのハードルみたいなのを下げるために書いてる意味もある。よくわからない記事だと思うので、ハードルが多少、下がった気がする。