matobaの備忘録

とあるプログラマーのブログ。ソフトウェア開発、執筆活動、ライフログ。

引っ越しました(2021年)

ご無沙汰しております。

少し前に引っ越しました。 今は引っ越しに関する話も落ち着いています。 報告ブログを書いておきます。

引っ越しました

引っ越したの2021年6月下旬です。 「引っ越したい」という気持ちは、数年前から抱いていたのですが、諸々の状況が整うタイミングを待っていました。今回は、タイミングが来たので引っ越したという状況です。

引っ越したい理由

引っ越したいと考えていた理由はたくさんあるのですが、例えば次のような理由で引っ越したいと思っていました。

  • 部屋が狭くて、自宅での活動に諸々の不便を感じていた
    • 趣味のものが買えない
    • 仕事スペースと趣味スペースが混ざる
    • 住居が狭くて家具を新調したり、家電を買い替えられない
  • 大通りに面していて、ストレスが溜まっていた
    • 窓の外が車の走行音がいて、うるさい
    • 排気ガスがすごくて窓を開けてられない
  • 自宅の回線速度が遅くて、辛い
    • 物件にネット回線が付属していて、工事が拒否されている

コロナ禍で自宅生活が増えたのもあり、誰もがストレスを貯めていましたが、私も例外ではなくてストレスが溜まっていたのだと思います。

なぜ、これまで引っ越さなかったのか

そもそも、これらの問題はコロナ前からあって、ストレス要因になっていました。ただ、タイミングが悪いと思っていたので、待っていました。妻が2018年ごろからベトナムに長期出張に行っていた都合上、帰国を待った後に引っ越そうと思っていた感じです。

また、妻の出張も予定では2020年4月には戻る予定だったのですが、コロナの影響でズルズルと伸びて伸びて、やっと2020年12月に帰国でき、帰国してからも諸々の話があり、まとまって引っ越したのが2021年6月だったという感じです。住居問題、長かった。

どこに引っ越したか

引っ越し先は、東京都ですが、23区ではなくなりました。 前は、江東区の亀戸のあたりに住んでいたのですが、西の方に移動した感じです。(具体的な場所はここでは控えます。) なお、亀戸は食事が安くてうまい街でした。 亀戸でおすすめの店が知りたければ聞いてください。

以前は1LDKに住んでいたのですが、引っ越し後は3LDKになりました。 広くて素晴らしいですね。

ちなみに、現在、絶賛リモートワーク中ですが、一応オフィスのある池袋に通勤できる位置ではあります。

なぜ、そこに決めたか

前述したようなストレス要因が解消できる物件を選びました。 当たり前ですが、夫婦で引っ越すので、私も妻も住居に対して想いはあるし、いろんな要求があるのですが、それをいい感じに満たす物件を探すのが難しかったです。

お互いに「ここは譲れない」「これはMUST」みたいな要件が大量にあるものの、家賃はできるだけ抑えたいというのがあり、納得いくまで物件を探していたら時間がかかりました。妻は、室内の設備や通勤経路の話が多く、私は、固定費となる家賃と部屋の広さの話が多かったように思います。

結局のところ、いろんな住宅探しサービスで通知を受け取るようにしたり、定期的に条件に合う物件をピックアップして、何度も内見に行くという繰り返しでした。要は、実際の物件を見ながら期待値を調整していくことになりました。

その結果、時間はかかったものの満足いく引っ越し先になったように思います。 日を跨ぎながら何度も内見させてもらったりやりとりさせてもらった賃貸の仲介業者さんには大変お世話になりました。

今回、物件探しが長くなりそうに思ったので、賃貸の仲介業者さんは知り合いに紹介してもらった方に担当してもらったのですが、紹介してもらった仲介業者さんだと、気長に対応してもらいやすいのでよかったように思います。 また、メールベースで話を進めたり、zoomを使って契約や相談できたのもよかったです。

引っ越し後の生活はどうか

非常に良い感じです。

例えば、部屋が狭くて買うのを控えていたものをたくさん買いました。 個人的なものから家具や家電などなど。 一つ一つ紹介したいところですが、時間がないので、今回は省きます。

また、新しい家の近くは静かなので、夜は窓を開けて涼むことができます。排気ガス臭くもないし、快適です。 あと、光回線が入ってるマンションにしたので、当然ネットの速度はぼちぼち早くなりました。

引っ越す前に住んでいた亀戸に比べると、食事する場所は少なくなったように思いますが、まあ今後、開拓していけばいいかな、と思っています。あと自分で料理もしてるのですが、キッチンが広くなったので、いろいろやりやすくなりました。

今後の話

オフラインの勉強会イベントへの参加は少なくなるだろうなあ、と思っています。 コロナ前は、平日の夜に秋葉原等で開かれてるオフライン勉強会にふらっと参加することもありましたが、引っ越したことで遠くなり、流石に難しくなると思います。 とはいえ、ある程度予定されたイベントに参加することはできると思うので、機会があれば参加していきたい気持ちはあります。

ただ、自宅が広くなったことで、個人的な制作・創作はより捗る方向だと思っています。 諸々、購入した設備もあるのですが、そのうち紹介していきたいですね。

今回は、こんな感じで終わります。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました〜

DRFでURLパラメータでリソースを指定してViewSetやRouterを作りたい

DRFでURLにパラメータを含んだRouterを作りたいと思った。

調べたところ、次の質問にたどり着いた。

stackoverflow.com

stackoverflow.com

まず、以下のような形で、正規表現を作る。

router.register(
    r"project/(?P<project_id>\d+)/task",
    ProjectTaskViewSet
)

そして、ViewSet側では、 lookup_url_kwarg を指定して、それを元にQuerySetを絞り込む。

from rest_framework.mixins import ListModelMixin
from rest_framework.viewsets import GenericViewSet

class ProjectTaskViewSet(ListModelMixin, GenericViewSet):

    queryset = Task.objects.all()
    serializer_class = ProjectTaskSerializer
    lookup_url_kwarg = "project_id"

    def get_queryset(self):
        project_id = self.kwargs.get(self.lookup_url_kwarg)
        return self.queryset.filter(project=project_id)

docker-composeでMySQLの起動を待つ

docker-composeでMySQLコンテナと、MySQLのDBを利用するアプリケーションがある時、DBを利用するアプリは、MySQLコンテナの起動を待ちたい。

docker-composeの depends_on で以下のように指定したもアプリのコンテナが起動しはじめるの早すぎて、接続エラーが出ていた。

version: '3'

services:
 web:
   ... 略
   depends_on:
   - db
 db:
   image: mysql:5.7
   ... 略

少し調べると、depends_onにはShort SyntaxとLong Syntaxがあるらしい。

参考 : Docker Compose の depends_on の使い方まとめ | gotohayato.com

なので、Long Syntaxを利用して以下のように書いてみる。

version: '3'

services:
 web:
   ... 略
   depends_on:
     db:
       condition: service_healthy
 db:
   image: mysql:5.7
   ... 略

するとdocker-compose upしたタイミングで次のエラーが出た。

container for service "db" has no healthcheck configured

どうやらどうやってhealthcheckするかの設定は自分で書く必要があるらしい。

良い設定を探したところ、stackoverflowで以下のスレにたどり着いた。

stackoverflow.com

mysqladmin pingを実行してヘルスチェックにする方法が紹介されていたので、以下のように記載した。

version: '3'

services:
 web:
   ... 略
   depends_on:
     db:
       condition: service_healthy
 db:
   image: mysql:5.7
   ... 略
   healthcheck:
     test: ["CMD", "mysqladmin" ,"ping", "-h", "localhost"]
     timeout: 20s
     retries: 10

これで、うまくMySQLの起動を待てるようになった。

ヘルスチェック時に、以下の警告が出るので、コマンドを微調整しておく。 Access denied for user ‘root’@’localhost’

     test: ["CMD", "mysqladmin" ,"ping", "-h", "localhost", "-u", "mysql", "-pmysql"]

django-filterを軽く動かしてみる(DRF編)

昨日、django-filterを動かした記録を書きました。 次は、DRFで利用する前提で動かしてみた記録を書きます。

前提

以下、記事から続く形で動かしていきます。

blog.mtb-production.info

前回の記事にも書いたことと重複しますが、基本的にドキュメントに書いてあることを斜め読みしながら動かしつつ、気になった部分のドキュメントやソースを僕が読んで記録していく記事です。間違っている可能性はありますので、より確かな情報は各自ドキュメントやソースを読んでください。

DRFで使う

そもそもDRFとフィルター

そもそも、DRFには、FilterBackendという概念がある。

Filtering - Django REST framework

ドキュメントをざっと読みしたところ、次の経緯で作られたと考えると、自分にとってはわかりやすいと感じました。(あくまで私の解釈です)

  • DRFで一覧を取得するAPIを作る場合、ListAPIViewを使う
  • 絞り込みを実装したい場合は、 get_queryset() に実装する
  • ただ、これだと次のような時に困る
    • 複数のListAPIViewで共通化したFilterを使い回したい時
    • 既存の検索や絞り込みを利用したい時
  • というわけで、次の対応を行なった
    • DRFでは、絞り込み処理部分をクラスとして定義できるようにした。これをFilterSetと呼び、定義方法やページネーションとの差異を吸収するためにFilterBackendができた。

django-filterはDRFのFilterBackendに使える形式になっていますが、django-filter以外のもDRFで利用できるFilterがあるようです。

DRFドキュメントの末尾で以下のものが紹介されていました。

  • django-filter
  • django-rest-framework-filters
  • djangorestframework-word-filter
  • django-url-filter
  • drf-url-filter

今回は、django-filterを動かしてみます。 今後、気が向いたら動かしてみたいと思います。

DRF側でdjango-filterを導入する前の状態

とりあえずdjango-filterを導入する前に、DRF側でAPIを作っておきます。

serializersに以下を追加します。

from rest_framework import serializers

from myapp.models import Product

class ProductSerializer(serializers.HyperlinkedModelSerializer):
    class Meta:
        model = Product
        fields = ["name", "price", "description", "release_date"]

viewsに以下を追加。

from rest_framework import viewsets
from myapp.models import Product
from myapp.serializers import ProductSerializer

class ProductViewSet(viewsets.ModelViewSet):
    queryset = Product.objects.all()
    serializer_class = ProductSerializer

urls.pyに以下を追加。

from django.urls import path, include
from rest_framework import routers

from myapp.views import ProductViewSet

router = routers.DefaultRouter()
router.register(r"products", ProductViewSet)

app_name = "myapp"
urlpatterns = [
    path("", include(router.urls)),
]

この状態でブラウザブルAPIを確認して表示されることを確認しておく。

f:id:mtb_beta:20210807195359p:plain

DRF側にFilterBackendを設定する

ListAPIViewの絞り込み結果に、FilterSetを利用するためにはViewに以下の差分を追加します。これで、有効化されます。

@@ -1,5 +1,6 @@
 from django.shortcuts import render
 from rest_framework import viewsets
+from django_filters import rest_framework as filters
 from myapp.filters import ProductFilter
 from myapp.models import Product
 from myapp.serializers import ProductSerializer

...

 class ProductViewSet(viewsets.ModelViewSet):
     queryset = Product.objects.all()
     serializer_class = ProductSerializer
+    filter_backends = (filters.DjangoFilterBackend,)
+    filterset_class = ProductFilter

この状態で、ブラウザブルAPIを開くと、Filterボタンが追加されてました。

f:id:mtb_beta:20210807200204p:plain

モーダルでパラメータを渡せるようになって動作確認ができました。

f:id:mtb_beta:20210807200311p:plain

簡単ー!!

あとは、Djangoの時と同じくFilterクラスを修正すれば検索クエリを実装できそうです

なお、django-filterのFilterSetをDRFで利用するためには、Viewに filter_backends = (filters.DjangoFilterBackend,) を指定する必要があるのですが、settingsで以下のように書いておくと、プロジェクト共通の設定として、済ませることができるとのことです。

REST_FRAMEWORK = {
    'DEFAULT_FILTER_BACKENDS': (
        'django_filters.rest_framework.DjangoFilterBackend',
        ...
    ),
}

おまけ

DRFにとってFilterBackendの指定はなぜ必要か

DRFの仕組みを調査している際に、以下のようなことが気になりました。

  • DRFにとってFilterBackendの指定はなぜ必要か?
  • FilterBackendの処理で何をしているのか?

というわけで、次の二点が知りたくて、実装を調査してみました。

  • DRF側のFilterBackendの読み込み実装と経緯など詳細
  • django-filterのFilterBackendの実装など詳細

すると、まず、FilterBackendでページネーションやSchema自動生成との兼ね合い、FilterSetクラスなどを処理してるというのはわかりました。

また、元々、django-rest-frameworkでDjangoFilterBackendと呼ばれる処理を持っていたが、途中で非推奨となり、django-filterのDjangoFilterBackendが推奨となったという、雑学が手に入りました。

github.com

終わり

とりあえずdjango-filterをDRFで動かした記録を書きました。

DRFのfilter拡張のライブラリはいくつかあるみたいなので、また気が向いたら動かしてみたいと思います。

あと、関連で以下のライブラリも見つけたので、こちらも気が向いたら動かしてみたいところ。

github.com

リースとサブスクリプションって何が違うの?と思った話

ふと、次のような疑問が頭をよぎった。

  • リースとサブスクリプションって何が違うの?

Webサービスのサブスクリプションはよく聞くけど、リースとは言わない。

何となくビジネスの仕組みが違うような気がしたので、本を買ってざっと読んでみた。備忘録的に書いておく。

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