「何度も説明しないためにブログに書く」という考えを思い出した。
思い出したついでに備忘録に書いておく。
書くのが億劫?
以前はブログに記事を書いていたけど、最近は書くことが減った。なんとなく、書くのが億劫になったから。
なぜ、書くのが億劫になったのかはいまいち言語化できていなかったけど、書いている途中で「仕上げるのがめんどくさい」という気持ちになってしまうのはわかっている。
だから厳密にいうと「書くのが面倒」ではなくて「書いた記事を公開することが億劫」という話のように思う。
勉強会に参加して気づいた
昨日、ゆるい雑談の勉強会に参加した。
で、ゆるゆると2時間ほど雑談をしていたのだけど、雑談をしている中で自己紹介をしたり聞かれたことに答えたりしていた。
この中で「ああ、そういえば、僕は何度も説明しないためにブログに記事を書いていたのだなあ」ということを思い出した。
よく聞かれることを記事に書いていれば、話している中で説明が必要になったらペタッとリンクを貼れる。これが便利だったんだな。
ついでに思い出した
ついでに、思い出したこととして、何度も調べないためにブログに書くというのもあったのを思い出した。
技術的なことを雑談的に他の人に話しているとき、自分が喋ろうとしている内容を念のため確認するため、再度調べたりする。
そのときに、辿りやすくするために記事を書いていたことがあったのも思い出した。
人と話す回数が減るとブログ記事が減る
ここから気づいたことが人と話す回数が減ると執筆するブログ記事が減るということ。
コロナ禍になってから圧倒的に新しい人と話す回数が減っている。
新しい人と話すことが減ると、自分は知っているけど他の人は知らないことが多い話を何度も説明することが減る。
僕は、「自分は知っているけど他の人は知らないことが多い話」を記事に書いたりするので、ブログの記事が減っていたのもあるんだろうな、と思った。