こんにちは。ブログを30日連続で更新してみました。
ブログをやっている人で、ちょくちょく30日連続更新にチャレンジしている人を見かけます。
今回、僕もやって見たのですが、その後に思ってたことを紹介します。
- 動機
- 毎日更新するのは大変だ
- 記事を書き溜めておく
- 自動投稿にする
- 話の質が落ちる
- ネタが尽きる
- ネタを貯める
- ネタはあるが書くのがめんどくさい
- Googleアナリティクスを見る
- 僕のブログで読まれる記事の種類
- まとめ
ちなみに画像に特に意味はありません。
動機
ブログの連続更新を他の人がやってるのを見ていました。僕は、他の人がやってるのを見るとなんかいいな。という気持ちになりました。4月の頭にぼーっとしてたら4日くらい連続で投稿していたので、1ヶ月続けてみようと思いました。
毎日更新するのは大変だ
当たり前ですが、毎日更新するのは大変です。特に飲み会がある日は、家に帰ってから書くのは辛いです。そうじゃなくても毎日0から書くのはそこそこ辛いです。だから、毎日ブログを更新するためには、書き溜めたりするようになります。
記事を書き溜めておく
おそらく、ブログを毎日連続で更新しようとした人は、書き溜めるんじゃないかと思います。書き溜めない場合は、すごく短文の記事を毎日投稿するとかもあるかもしれないです。
僕の場合は、1日に公開される記事は一つまでにしようと思っていたので、2〜3記事がストックされるように記事を書き溜めていました。
通勤電車とか、昼休憩とか、待ち時間とかにかけるところを書いています。
自動投稿にする
で書き溜めていくと、毎日、手で投稿するのがめんどくさくなってくるので、自動投稿しようと考えます。僕の場合は、はてなブログの予約投稿で、なんとかしてました。
キューを制御できるようになればいいなと思ったりしましたが、そこまでやる気力はありませんでした。
話の質が落ちる
毎日、記事を書こうとしていると、質より量になって、この記事、内容が薄すぎない?と思うような記事が出て来ます。
まあ、残念ですが、今は毎日更新が目標です。内容が薄くても、投稿するのが大事と考えてました。というわけで、内容が薄いのも投稿していきます。
でも、内容が薄いので、自動投稿で流れるキューの後ろの方に積みます。手摘みです。ちょっとめんどくさい。
ネタが尽きる
毎日書いてると、ネタが尽きて来ます。何書いたらいいんだっけ。とか思ったりします。そんな時は、僕は自分のブラウザを眺めます。
僕の場合は、書くことが思い浮かばない時って何もやってないというより、何を書けばいいのかわからない時なので、ブラウザのタブを見て、そういえばこういうこと調べたなーというのを自分なりの理解で記事にします。
それがいいのかわからないのですが、とりあえず、自分が思い出しやすくなるので良しとします。
ネタを貯める
とはいえ、ネタが溜まっていくといいよね。と思うこともあります。僕は、仕事中とか、個人で開発している時に、気になったことはメモしているので、それを使います。あとで、そのメモに書いてあるこ とを詳しく調べたり、試して見て、記事にします。
これまでは、できるだけ技術系の記事に寄せようとしてたので、調べたことを書いていたのはあります。
ネタはあるが書くのがめんどくさい
ネタを書いたものの、記事にするのがめんどくさい時があります。
気になるといえば気になるけど、今は緊急ではないので、あんまり気にならないといえば気にならない。という話です。そういう時は、自分が一番気になっていることを調べていました。
Googleアナリティクスを見る
一応、ブログのアクセスをGoogleアナリティクスで見ていたりします。
僕の場合、アクセスを稼ぎたい、というより自分がアウトプットした情報で、どんな情報が他の人に刺さるんだろう。というのを知りたくてGoogleアナリティクスを見てます。
アクセスがある記事は、「こういう情報って他にアウトプットする人がいないのかなー」とか「ニッチな情報なのかなあ」とか思ってます。
僕のブログで読まれる記事の種類
アクセス情報を見ると、こういう記事にアクセスがあるんだーと思ったりします。
簡単に紹介すると以下のような情報です。
- 〜〜〜というイベントに行ってきました
- 〜〜〜という書籍を読んだ感想
あと、僕が適当に書く雑な技術情報はあんまり、興味を持たれません。まあ、似たような情報がインターネット上にたくさんあるし、そっちの方が信頼性が高いので、そうだろうなと思います。
それから面白いのが、僕が書いた考え事や試行錯誤の記事は、微妙にアクセスがあります。
この辺りです。
へー、こういう話が興味あるんだー。と思ったりしました。
まとめ
30日間連続で、記事を投稿して見ました。
その結果わかってきたのは、僕が書く技術の記事は、見る人がいなさそうということです(残念)
でも、なぜかわかりませんが、考えながら試行錯誤してる系の記事は、多少は見る人がいるということです。ありがたい話です。
今後は、自分の考えや試行錯誤の過程を書いた記事をもう少し多めに書いて見ようかと思います。