僕が前に書いてたメモを見つけた。こんなこと書いてた。
プロジェクトが詰まった時にどうすれば復活できるか?
まあ気が向いたので、ちょっと調べてみた。*1
調べてみたら色々出てくるもんなんだなあ。と思った。*2
PMOの視点
こんな記事が出てきた。
書いてあったこと。
- 体制、役割、期待値の明確化
- プロジェクト全体スケジュール策定
- チームWBS策定
- 会議体整理
PMOっぽいと思った。PMOと言うのは、Project Management Officeと言うやつで、その組織の中でいくつも走っているプロジェクトがいい感じになるように色々やる人。プロジェクトが炎上してないかをチェックしてたり、炎上してるプロジェクトの火消ししたり、プロジェクトがうまく回りそうに後ろで色々動く人たち。いわゆるプロジェクトリーダーの相談役みたいポジション。
個人レベルの視点
関連キーワードで検索してたら、こんな記事が出てきた。
GTDの話。GTDについては、原著読むほうがいいと思うので、書かない。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
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- メディア: 単行本
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僕もGTDやってるけど、GTDに定期点検は必須だと思う。*3
とは言え、止まってるプロジェクトとかあるよなあ。止まったら嫌なプロジェクトは、定期的に「見直し」みたいなタスクがあがるようにして、少しずつ前に進むように工夫してるなあ。とか思い出した。
プロジェクトリーダーの視点
別のキーワードで検索してたら、出てきた。
書いてあったこと。
- プロジェクト全体を俯瞰する
- 頭より手を動かす
- 新メンバーを入れる
- 専門家の手を借りる
- 三人寄れば文殊の知恵
終わり
調べてる途中で思ったけど、こう言うのって、当事者にならないとイマイチわからないなあ。*4
後、個人的には、自分がどう言う役割なのか、を考えて頑張るんじゃなくて、誰でもいいから前に進めよう、と言う感じの混沌としたスタイルの方が好きだと思った。*5
それから、プロジェクトによって状況は変わるから、なんとも言えないよなあ。とかぼんやり考えていた。
*1:ただ単に、メモから削除したい気持ちがあったけど、せっかくメモしてたから多少調べてみようと思った。
*2:僕が関わっていたプロジェクトに行き詰まりを感じたこともあったし、そう言う時にどうすればスムーズに復活できるんだろうと考えたりしたけど、ググったらよかったんだなと思った。
*3:基本的にタスクがモリモリ増えていくから、定期点検しないと埋もれてしまう。
*4:と言うか、当事者じゃないと真剣に考えられない。。。
*5:役割分担が厳密に定義されたとしても、それをみんなが同じように認識するまでだいぶ時間がかカルシ、同じように認識したからできるわけじゃないし、その時間いるの?って思ったりするから。それなら泥臭くても前に進める方が良さそう