matobaの備忘録

和歌山と東京を往復しつつ活動するエンジニアの記録

2024年9月下旬の私の状況を書きます

お疲れ様です。ブログの更新が途絶えてました。 個人的ノルマの達成に向けて、更新します。

最近、どうですか

忙しいです。相変わらずです。私ができることが100だとすると、やりたいことは150, 200, 300...とあるので、まあ基本忙しいです。

色々あったので、かけるネタはありますが、書く時間がありません。そんな状況です。

最近、やったこと

で、最近やったことについてです。えっと...。まあ色々やってます。色々。 色々、では話にならないので、カレンダーや日々の記録を見返してみて、書きやすいことを書いてみましょう。

...と思ったら、割とconfidentialなことが多いので書きにくいですね。 色々活動してますが、だんだん、「ビジネスのお話ができる技術者」みたいな感じが強くなってきたので、話をしてる内容もそういう領域に近くなってきてますね。 あと、戦略とか。

最近、印象的だったこと

というわけで、最近やったことについてあんまり書ける話はなかったので、印象的だと思ったことの話をします。

と、言っても「最近っていつの話だ...」というくらい毎日いろんなことがあるので、「どれの話をしようかなあ」という感じになってます。

ぱっと思いついたものを箇条書きで書きます

  • すごい製造業の話をたくさん聞いた
  • 視点の多面性がめちゃ増えてる
  • 技術の話が少なくなり、なんか寂しい
  • PyConJPに参加した

すごい製造業の話をたくさん聞いた

これは大学院活動に関係しています。関連する話は以前も書きました。

もう少し話ができるところで話をすると、専門職大学院というところは、様々なゲストを招いていただきまして、お話を聞いたり、会話させてもらったり、ができます。「専門職大学院がそう」というより、「通っているところがそう」なのかもしれません。どちらにしても、私は大変勉強になる話をさせてもらっています。ありがたい限りです。

で技術経営を学んでいる場に来ていただくゲストの方々はすごい製造業の方々だったりします。すごい製造業の話を聞いてると、語彙力がなくてアレなんですが「すごい」ってなります(当然)

なんだろう。産業のレベル?規模?ものづくりすごい。大学院で学んだり、実際にお話を聞く前は、「日本は、製造業が主役のような国だと思うけど、製造業、大丈夫なのかなあ。知らんけど」みたいな雑な感想を持っていたのですが、なんと言いますか、そういう心配をすることすら失礼なくらい「すごい」と思いました。想像を絶する凄さがある。

視点の多面性がめちゃ増えてる

これも、大学院の活動に関係するのですが、自分の視点が今まで以上にどんどん多面的になっていくなあ、と思っております。その理由は、色々あります。たとえば、色んな業界の専門家とフランクに話をする機会が頻繁にあるとか、継続的に話をするので、なぜそんな話をしているのかがどんどん見えるようになっているとか、自分が「実は個人的に気になっていた」みたいな話を聞くことができるとか。

その結果、今まで以上に、見聞きした話がどんな意味を持つのか、についての解像度が上がったような気がしてます。 あと、そんな話の中では、私は相対的に「ソフトウェアやシステムに理解がある人」みたいなポジションになるのですが、その上で自分ができることややるべきこと、みたいな話も考えたり、気づいたりしやすくなってます。

ソフトウェア技術の話が少なくなり、なんか寂しい

その結果でもありますが、最近は、純粋なるソフトウェア技術の話が少ないですね。 それは少し寂しいような気もしています。

少し前までは、自分が興味のあることや気になることをガンガン調べていても、別に浮かないというか、みんなそんな人ばっかりなので、技術的に面白い話とかマニアックな話をしても「それは普通」という感じがありました。

マニアックな話や技術的にある程度尖った話が聞こえてくるのが普通だったわけです。 しかしながら、最近は、普通じゃないですね。自分から聞きにいかないと聞こえてきません。

まあ、もともと自分が興味がある情報・関心を持った情報は、自分から取りに行くタイプなので、困っているわけではないのですが、なんかね。アレなんですよ。

なんやかんやの流れで自分が興味を持って調べたり関心を持って集めていた情報を普通に喋ったりするわけです。少し前は、「私が知っている100の情報のうち、周りの人も80-90は知ってるから、10-20だけ喋れば十分。むしろ、そこの密度が重要」みたいな状況だったと思うのですが、最近は「私が知ってる情報のうち、周りの人は10くらいしか知らない。だから、説明しようとするとめっちゃ話が長くなる。むしろ説明するべきか?とも思う」みたいな感じです。

さらに、マニアックな話ができる中では、、話をしている中で自分の認識の間違いに気付いたり、新しい技術情報を得たり、ということがあるんですが、今の発見はそうじゃないんですよね。「どういう風に説明したらスムーズか」とか「どの粒度で説明するのか(どう端折るべきか)」みたいな方向です。これがなんか、寂しいというか、なんというか。という感じですね。

PyConJPに参加した

と、そんな技術的な会話の寂しさを抱えつつ、PyConJP 2024に参加してみました。 ただ、蓋を開けてみると今年は、なんだかんだ色々な予定(学校・課題・育児・仕事...)で忙しく、私のエネルギー的問題もあり、ちょびっとだけしか参加できませんでしたね。

例年、スポンサーブースは回っていてお話ししたことがない会社さんのお話を聞いているのですが、年々、Web以外のPythonが増えていき、Webが少なくなってるように感じました。

当日について、自分自身でも忙しいと思っていたり、疲れていると思っていたり、があったのですが、その上で会場がぼちぼち家から遠く、会場に着く頃にはさらに疲れており、...と、まあ私の体力的問題もあり、途中で「これは、ここで楽しむより帰って休むほうがいいか」ということで初日は途中で帰ったりしました。二日目は普通に授業が1日フルであり、参加できず。

そんな感じで発表は聞いた数が少なかったので、Youtubeにあがるのかな、あがったらまた見たいと思います。

今後に向けて

今後について。とりあえず、色々忙しいところに、大学院を詰め込んだ影響で、めちゃ忙しくなっていますが、1年生の大学院なので、もう折り返しました。あと半年なんとかやっていきます。

そして、こんなブログを書いてますが、私はこれから大学の課題をこなしたり、別のタスクに対応したり、をしないと寝れません。さてやるか。

ではでは。