こんばんは。しばらくブログを更新していないので、簡単に近況報告します。
前回の記事は2022年7月でした。そこから9ヶ月?ほど経ちました。ここら辺で記事を書いておきます。
と思ったのですが、子育てっぽい話がメインになってしまった。
育休を終えて仕事に復帰した
一つの変化として、育休を終えて仕事に復帰しました。育休を終えたタイミングで、週5会社員から週3会社員+週2個人事業主、という形に変わって働いています。働き方を変えたのは育児に積極的に関わりながら自我を保つため、ですかね。
イレギュラーな動き方をしているので、日々、周囲の方々には大変お世話になっています。
今のところは変化した生活に適応していくために模索中ですが、週2が個人事業主だとその部分の調整に関する精神的な負担が少ないので良いですね。生活が安定してるわけではないので、まだまだ様子見。
保活に取り組んで保育園が決まった
子供を保育園に入園させるための活動、いわゆる保活にも取り組んでいました。そもそも、いつごろ、保活が始まるのか、保活とはなんなのか、とかそんなこともわかってない保活初心者でしたが、なんとか保育園に受かることができました。よかった。
保活が始まってから気づいたのですが、どうやら私が住んでいる地域は役所の人によると、保活激戦区だそうです。保活が始まるまで「住んでいる地域に保育園がたくさんあればたくさんあるほど良い」と思っていました。ですが、経験してみると多いとそれはそれで大変なことがあるな、と感じました。
私は地方出身ですし、実家の近所に保育園は一つしかなかったんですよね。なので、保育園の選択と言う概念がなくて「まあ、いちばん近いところでいいんじゃないの?」くらいに考えてました。でも全然違いました。近いところがたくさんある。徒歩1分2分しか違わない。そして、保育園によって保育の方針や設備が結構違う上に、保活激戦区なので第一希望を出しても落ちる可能性がある。全落ちするとアレなので、第6希望まで書けとかなんとか。とは言え適当に順序をつけるのは微妙。と言うわけで、親の責務としてちゃんと見て選ぼう、となるとなかなか大変でした。
と言うわけで、たくさん保育園の見学に行ってました。夫婦で手分けしながら8件ほど回ったような気がします。見学の予約を日中に電話でしないといけない&見学できる日の枠が1ヶ月以上先しか空いてないとか、そんなこんなでなかなか精神的な負荷がありました。ふぅ。
保活スケジュールの余談
ちなみにめちゃ余談ですが、4月入園の保育園の見学は、その前の年の9月で、入園申し込みは11月です。そして結果が出るのは2月。入園の申し込みは紙の書類です。「オンライン化はまだか〜〜」と思って調べてたら、以下のような経緯っぽい理解が得られました。(断片的な情報から得た想像も含まれているので話半分で聞いてください)
- 待機児童問題があって、保育園をどんどん増やしたり、保護者の働き方に点数をつけて、保育園入園を採点した。そのために就労証明書が必要。
- 点数の付け方の基準は各市町村に委ねられており、そのための独自の就労証明書フォーマットが各市町村で乱立した。
- 独自の就労証明書フォーマットを紙に印刷して郵送して申し込む。そして、市役所はそれを手作業で採点したり選別。
- 紙で郵送する申し込みは大変なので、オンライン化したい。ただ、各市町村で独自フォーマットになっているため、共通のシステムを作れない。独自にシステム化するのは辛すぎる問題が発生。(ここは想像)
- まず、紙運用のまま、標準フォーマットを作る。そして、それで運用してみる。そこで出てきた知見を活かして、デジタル化を進める。 # イマココ
デジタル庁、頑張ってほしい。
保育所の手続きに必要な就労証明書を全国統一の様式にすること、保育所に入所するときの申請手続のオンライン化を進めます。2024年度の入所に間に合うように、デジタル庁がデジタル化をやります。そのために就労証明書の様式を現在の統一フォーマットの簡易版を基本とした標準様式に統一をします。
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2022年12月13日
その他の活動
長くなってきたので、育児と仕事復帰以外の話は、とりあえず省略します。
話したいけど、話すと長くなる。個人的に興味のあることはたくさんあるし、試行錯誤していたり模索もしています。
気が向いたらまた書きます。
ブログ更新の余談
「ブログを更新したいなあ」と思いつつ、「話がまとまらないし、なかなか書けないなあ」と思ってました。
そんな時に、こんなツイートを見ました。
でました!🚀 / AI校正のShodo、ChatGPTを活用した下書きの自動執筆機能をリリース https://t.co/dSJK4uo7qs
— 清原弘貴 (@hirokiky) 2023年3月13日
おーーー、素晴らしい。いい感じっぽい。と思ったので、とりあえずShodoのトライアルを申し込んでこの記事を書いてみました。
とりあえず、雑に全然違う文章を書いてくれるだけでも、何を説明すればいいか分かりやすいので、捗る〜〜