matobaの備忘録

和歌山と東京を往復しつつ活動するエンジニアの記録

私が20代の頃に読んだ本の一つ

時間があるので過去の自分の記事に対するコメントを書きます。タイトルは書いた後につけました。

今回はこの記事です。

忘れるために記録を書く。忘れたときのために記録を書く。 - matobaの備忘録

外山先生

忘れるために書く、と言う話について考えてみると、思考の整理学という本を思い出します。

この本はグライダー人間と飛行機人間。

いや、忘れるために書く、は、外山先生のこちらの本だったかもしれない。

内容の詳細は忘れてしまったけど、両方とも読んでよかったと思える本だったことは覚えている。30代の人は読んでる時間がないかもしれませんが、20代の人にはオススメできる気がします。

私が20代の頃に優先して学んでたこと

別に聞かれてない自分語りなのですが、私の場合、考え方、思考法とか勉強法についての話を20代の頃によく勉強していた気がします。

その理由を後付けで言うと、できるだけ賞味期限が長い知識を身につけたかったから、と言える気がします。

色んな場所で使える知識やスキルを身につけると、当たり前ですが色んな場所で使えます。知識やスキルは使った時に価値を感じられる側面があります。なので、実用を目的として学ぶスキルや知識は、できるだけ使う場面が多いものを優先していたように思います。

知識やスキルは興味本位やワクワクでとりにいくものもありますが、現実の時間には限りがありますので、何を優先するかを考える必要があります。

私の場合、20代の頃はそんなことを考えていた気がするな、とふと思いました。じゃあ今は?と言う話はまた気が向いたら書きます。