matobaの備忘録

育児しながら働くあるエンジニアの記録

和歌山である種の地域活性化イベントを開いた

こんにちは。matobaです。 自身の故郷である和歌山である種の地域活性化のイベントを開いてきました。 今回はその活動報告です。

イベントについて

具体的にはこのイベントです。

coworking.soune.co.jp

経緯としては、以下のようなものです。

まず、私が和歌山にあるSOUNE COWORKINGというコワーキングスペースに何度かお邪魔したことがありました。 その中で以下のような話をしていました。

  • 私は、今後、和歌山に何かしらの貢献がしたいと考えている
  • とは言え、私は和歌山を出て、ある程度の年数が経ってるので、わからないことが多い
  • 色んな人の話が聞きたい。そのために良いイベントがあれば参加したい。見つからなければ開催することも検討したい

その中で、ちょうどSOUNE COWORKINGさんもイベントを検討していたので、じゃあ一緒に企画しましょうか、ということで、今回のイベントになりました。

また、私がオーセンティックワークス社のSOUNDカードを知っていたので、「このカードを使ってイベントを開いたらどうか」との話をし、開催に至りました。

やってみた結果

参加者は「やって良かった」「また参加したい」「メンバーを少し変えるだけでも変化が出そう」「〇〇のメンバーとも一緒にやりたい」「次は〜」などポジティブな意見が100%でした。

未来に関して言えば、以下のような話が出ていました。

  • 特定のコミュニティや業界、世代に閉じた話ではなくて、よりボーダーレスに話ができる場所を作っていきたい。
  • 新しい働き方、新しい技術、新しい分野に興味を持った時に、勉強・相談・試作に取り掛かるハードルを下げていきたい。
  • 地域の人のつながりや、外の地域と行き来する人とのつながりを大切にしながら、これからを考えていきたい。

と言っても、今回は告知や集客がうまく行かず、参加者が限られていたので、参加者の幅や人数は今後の課題だと感じています。それに、未来の話についても、今回は比較的新しいもの好きな方々が集まっているのも関係があるとは思います。

ただ、それでも「このようなイメージを描く人が複数人いる」と分かっただけでも一つの前進だと思っています。

個人的な感想

一人でモヤモヤっと考えていた頃は、「私はこう思ってるけど、他の人はどうなんだろう?」と思うことが多かったように思いますが、今回の活動を経て、「少なくともこっちの方向は微妙で、こっちの方向の方が良さそう」というイメージが沸いたのは良かったです。 ただ、今のところ、「話をしてみた」というだけの話でもありますし、幅も限られているので、今後も関連する活動は続けつつ、色んな人とお話をしたいと思った今日この頃です。

ひとまず、私からは以上です。

この活動に興味が湧いた人は、Xなり、Facebookなり、Webサイトのメールアドレスなり、何らかの方法で連絡をしていただければと思います。

ではでは