年末年始は例年車で長時間移動している。そんな中、あるPodcastを聴いていた。 その中で、気になる話があった。その話をする。
それは「新しいことに取り組むのが嫌」という人の話である。
この話が個人的には印象的に感じた。
そもそもの話として私は、「新しいことに取り組まないと嫌」という感覚がある。同じことばかりしているのが嫌で、一度やったことを二度やるのも面倒だと思っている。三度やらないためにどうすればいいかを考えていたりもする。
周囲の人がもし、私が同じようなことを三度以上やっているのを見た場合は、私はそれを違うものであると捉えているのだろう。もしくは、「辛い」と思いながらやってる。
ぼんやりと考えながらChatGPTにそれを聴いてみた。
新しいことをやるのが嫌な人は多いのか
新しいことに挑戦することへの抵抗感は、個人の性格や経験によって異なります。一部の人は既知の環境や習慣に安心感を見いだし、変化を好まない傾向があります。一方で、新しいことに挑戦したいと思う人も多く、そうした挑戦が自己成長や新しい発見に繋がると感じています。
引用: ChatGPTの回答抜粋
なるほどですね。 そもそも同じ人でも状況によって変化したい時と変化したくない時はありそう。 私も、トラブルが連発していたり、予想外のことが多発している時に、新しい変化が来たら、ちょっと待ってくれと思うように思います。
新しいことにチャレンジできない理由?
そのPodcastは、ビジネス系のPodcastだったのだが、リスナーが「どうしても過去にやったことのある仕事ばかりやってしまう。新しいことにチャレンジできない」という悩みを相談していた。
その話を聞きながら、私は「そもそも、どうしても過去にやったことのある仕事ばかりやってしまうのだろう?新しいことにチャレンジしたいならすればいいのでは?」などと思った。
この話もChatGPTに入れてみて、話を聞いた。
新しいことにチャレンジするのが苦手な人には様々な理由があります。一般的には以下のような要因が影響していることが多いです:
- 不安や恐れ:未知のものに対する不安や失敗への恐れが大きい。
- 快適ゾーン:既知の環境や仕事に慣れ親しんでおり、変化を避ける傾向。
- 自信の欠如:新しいことに対して自分にはできないと感じること。
- 環境の影響:周囲の人々や文化が変化を促さない、または支援しない。
引用: ChatGPTの回答抜粋
なるほどですね。
だとすれば、一つ一つのチャレンジのハードルを下げたり、小さな成功体験を積み上げて、地続きに新しいことをやっていくのがいいんだろうなあ、などと想像した。
終わり
「新しいことに取り組まないといけない」と思うと強迫観念のようなものがあるのかもしれないですが、未知のことに出会うのは楽しいことですし、発見を楽しめると良いんじゃないのかなあ、とぼんやり思ったところでした。ただ、人それぞれ状況が違うし、性格も価値観も違うから、そういうことを考えるのは余計なお世話なのだろうな、などとも想像した。
今回は終わります。
ではでは