こんにちは。どこで間違えたのか、会社のカレンダーに技術書展の予定をいれていたmtbです。
で、4/22に行われた技術書展4に行ってきました。技術書展に行ったのは初めてです。サークル参加ではなくて一般参加です。
簡単にどんな感じだったかを書きます。
技術書店とは
同人イベントです。技術書のオンリーイベント。(技術書だけのイベント)
半年に一回程度行われているらしく、今回が4回目の開催とのことです。
技術書展3の時にツイッターで沢山の技術書展情報が流れてきたので技術書展4に来てみました。
会場
アキバスクエアに行くのは初めてだったのですが、周囲に食事ができそうなお店がたくさんありました。
あと、オシャレワーキングスペース的な場所もあった。入れなかったけど。
入場制限
当日は、開場が11時で、僕は13時ごろに会場に着きました。(たしか)
すると入口の前にたくさんの人だかりができていました。
で、入ろうとしてわかったのですが、入場制限が行われていて、入口で整理券が配られていました。
整理券があるんだー、当日の運営さんの準備がよくて素晴らしいなーと思いました。(前も同じくらい混雑してたのかな)
整理券
僕は、3900番台でした。 開場から2時間しか経ってないのに、3900人も来たのか。というのは驚き。
ただ、Twitterを見てると、午前中から行った人は行列に並んでいたらしいですね。
13時過ぎは、整理券が3000番くらいまで入場することができたのでしばらく待機しました。
僕は、近くにプロントがあったので、そこでコーヒーを飲みながら、本を読んで時間をつぶしました。
1時間くらいで入れるようになったかな?技術書展の公式Twitterが整理券何番まで入れるかをつぶやいてくれるので、無駄にウロウロせずにすみました。
ありがたい。
巡回
まあ、普通の即売会と同じようにサークルが並んでいるので端から一つずつ見ていきました。
各サークルで、見本誌を見ることができるんですが、見本誌をゆっくり立ち読みしてる人が結構いて、流れはあんまり良くなかったです。
とはいえ、数自体は、全部見て回れる数なので、端から順番に見て回りました。
僕の場合は、1時間くらいで回れたような気がします。
買った本
4冊をサクッと買いました。買った本は以下です。
- 技術同人誌を書こう
- エウレテクノロギア
- サイバーエージェント秋葉原ラボ技術報告
- ざっクリわかるUbuntu 18.04 LTS
です。著者の方々、おつかれさまです。
目次だけざっと見て、もうちょっと読みたいなと思ったら買いました。祭りみたいな感じだと思うので、勢いで買ってるところはあります。
次は自分も?
同人イベントに行くと自分もなんか作ろうかなあ、作りたいなあ、と言う気持ちになります。
やっぱり、自分も作って持って行った方が楽しいと思うんですよね。同人イベントは買いに行く人より売る人が主役だと思いますし。
とは言え、何を書いたらいいんでしょうねえ。