Linuxディストリビューションがわかってない。ここではなんとなく知っていることと、知らないことを整理しつつ、インターネットで調べたことを書こうと思う。
目次。
なんとなく知ってること
- Linuxにはディストリビューションがいくつかある
- Ubuntuは、1つのディストリビューション
- RetHatも、1つのディストリビューション
- ディストリビューションでは初期状態からパッケージがインストールされてる
- ディストリビューションにはバージョンがある
新しい知ったこと
- あるディストリビューションのあるバージョンに含まれるあるパッケージのバージョンは基本的に固定。(例えばUbuntu 14.04に入ってるPython3 は3.4.なんとか。とか)
- ディストリビューションは略して、ディストロ
思ったこと
- Linuxはたくさんのオープンソースでできてるけど、それらを一人一人が選ぶの大変だったから、誰かが選んだヤツをセットにしていて、それがディストロになったのかな
- だとすると、なんのディストロを使うかは、目的によって違う。というのがありそうな気がする。
- Ubuntuって、何を目的にしたディストロなんだろう?Ubuntuブランドのコンセプトがありそう
Ubuntuのコンセプト調べた
Ubuntuのコンセプト調べた。
Wikipedia見たら 『誰にでも使いやすい最新かつ安定したOS』って書いてた。
へー。
思ったこと。
- 誰にでも使いやすくないOS(誰かが使いやすいOS)もありそう
- 最新じゃないけど、すごく安定したOSとかありそう
- 安定してないけど、最新のOSもありそう
とりあえず、Ubuntuの公式も見たけど、パッと同じ記載は発見できなかった。
Ubuntu公式?に以下のように書いてた。
Ubuntuは、アフリカの単語で「他者への思いやり」や「皆があっての私」といった意味を持ちます。LinuxディストリビューションであるUbuntuは、Ubuntuの精神をソフトウェアの世界に届けます。
Ubuntuとは | Ubuntu Japanese Team
へえ。
新しいでた疑問
- Debianってなんなんだろう
- GNU/Linuxってなんだろ
- aptってアップデート方式でパッケージ管理じゃないの?
- カーネル種別モノリシックってなんだろう
- ユーザランド GNU Core Utilitiesとは、、、
- 既定のユーザインタフェースとは、、、
- GNOMEとは、、、
おわり
とりあえずディストロは、Linuxとパッケージセットのブランド、みたいに考えてたら、だいたいあってそう。
まだまだよくわかってないことがたくさんあるので気が向いたら調べたい。