Pythonの公式ドキュメントを読もうと思ってました。でもボリュームが多くて、なかなかやる気になりませんでした。
こないだ先輩に言われた質問をぶつけて考えて見たら、読む気になってきたのでその話を書きます。
概要
- 具体的なPythonの話は出てきません。
- こうやったら読む気になった話が書いてます。
- やりたいことはあるけど、実際にやる気にならないことがある人に役に立つ話です。
内容
以下のような流れで考えが進んだらやる気が出ました。
- Python公式ドキュメント読もうと思った。
- Python公式ドキュメントのトップページを見た。
- 量が多くてやる気でないと思った。
- どこを読んだ方がいいか考えたら、ほとんど全部読んだ方がいいと思った。
- 正直、全部は読むのしんどいと思った。
- 逆に1つしか読めないならどこを読むか考えてみた。
- 個人的には言語リファレンスを読みたいと思った。
- あとのやつは、言語リファレンスが読み終わった後に考えることにした。
太字の場所がポイントです。
まとめ
やりたいことがたくさんあったり、やろうとしてることが大きい場合、着手するにはエネルギーが必要です。
でも、そのたくさんのやる事のうち、1つしかできないならどれをやるか?と考えてみると、着手して前に進めることができます。
おそらくいろんなことにも応用できると思うので、応用していきたいと思います。