matobaの備忘録

和歌山と東京を往復しつつ活動するエンジニアの記録

ボリュームがあって、やる気が出ない時にやる気を出す質問

Pythonの公式ドキュメントを読もうと思ってました。でもボリュームが多くて、なかなかやる気になりませんでした。

こないだ先輩に言われた質問をぶつけて考えて見たら、読む気になってきたのでその話を書きます。

概要

  • 具体的なPythonの話は出てきません。
  • こうやったら読む気になった話が書いてます。
  • やりたいことはあるけど、実際にやる気にならないことがある人に役に立つ話です。

内容

以下のような流れで考えが進んだらやる気が出ました。

  1. Python公式ドキュメント読もうと思った。
  2. Python公式ドキュメントのトップページを見た。
  3. 量が多くてやる気でないと思った。
  4. どこを読んだ方がいいか考えたら、ほとんど全部読んだ方がいいと思った。
  5. 正直、全部は読むのしんどいと思った。
  6. 逆に1つしか読めないならどこを読むか考えてみた。
  7. 個人的には言語リファレンスを読みたいと思った。
  8. あとのやつは、言語リファレンスが読み終わった後に考えることにした。

太字の場所がポイントです。

まとめ

やりたいことがたくさんあったり、やろうとしてることが大きい場合、着手するにはエネルギーが必要です。

でも、そのたくさんのやる事のうち、1つしかできないならどれをやるか?と考えてみると、着手して前に進めることができます。

おそらくいろんなことにも応用できると思うので、応用していきたいと思います。