matobaの備忘録

育児しながら働くあるエンジニアの記録

投資信託をはじめた

今日の午前中の成果報告をします!

投資信託をやったことなかったんですが、何事も経験かなあ、みたいな感じではじめました。

某銀行は、土日に相談できる様子だったので相談してきた。

ちなみにスケジュールはWebで予約できた。 電話じゃなくて良いのはありがたい。

とりあえず、お金が関わるからなのだろうと思うけど、いろいろ手続きが大変な感じだった。

新しい事を始めたときはいつもそうだけど、わからない単語が多い。

わからない単語が多いと、煙にまかれた気分になるので、1つ1つ確認していった。

まあ全ての単語を理解することはいきなり無理なので、個人的に大切なところを重点的に聞いた。

特に重要だと思ってるは何かというと辞め方。

はじまりのある事は必ず終わりがあるので、どうやったら辞められるのかを詳しく聞いた。

あと、やめる条件はもう少し詳しく検討しようと思ってるけど、今のところは期間で区切って考えるのがいいかなーという感じ。

今のところ、いろんな数字があるなあと思いながら見てて、それを自分がどう思うとか、どれくらい見れるかとか、何が気になるとか、いろいろやって見てわかる部分が多いので、失敗してもダメージが少ない状態にして、勉強したいなあという気持ち。

いい感じに考えたい

帰り道で仕事とお金についてぼんやりと考えていた。

自社サービスの開発に関わる仕事をしていると、そういうことを考えたくなるんだろうなあと思う。

何をどれだけやったらいくらもらえる、ってわかってると、それにどれくらいのエネルギーを割くかを考えられると思う。

んだけど、自社サービスだと、やった結果として、いくら出てくるか、がなかなかわからない感じがあるなあとか思ってる。

まあでも、音楽にしても同じで、何かを創り出す時はその創り出しているのが良いのか悪いのかがなかなか見えないものだと思う。

いわゆる、生みの苦しみ、なんだろうなあとか思ったりしてる。それを楽しめるようになると強そう。

そういう風に新しいものを作ってる時、どんなものを作るか作らないか、何をどこまで出すか、いつ出すか、どう出すか、クオリティは?とか、いろいろ考えることがあるし、その辺りを間違えると、今までやってきたことが無駄になるかもしれない、みたいなのもあって、いろいろ難しい。

とはいえ、考えてもよくわからないところもあるし、考えすぎてもメンタル的にあかん感じがするので、いい感じに考えるのが大切なんじゃないかなあという身もふたもない事を考えた。

相談について難しく考えすぎる

今日はダラダラと考えてることを書く。

今日は会社でメンタルヘルス的な研修を受けた。

その中で『精神的な健康を保つために相談した方が良い。相談できる人はいますか?』みたいな話を聞いた。

相談できる人か〜、、、、相談できる人、というか相談にのってほしいという話をしたときに相談にのってくれる人は、周りにたくさんいるような気がするなあ、と思った。

ただ、実際に、相談するとなるとどうしたらいいんだろう、と思うところがあった。

ただ単に僕の相談スキルが低いというのはあるんだけど、そもそも、相談ってなんなんだろう。と思ってるところがあって、どうやって相談すればいいんだろう、と思ったりする。

相談とは、、、相談、難しい。

で、その研修の中で、講師の方が言っていた話が気になった。それは、『相談しなくても、相談の機能を果たす何かをすれば良い』という話。

なるほど、相談の機能。

相談の機能とは、、、

一気にソフトウェア感出てきたなあ、と思った。

というわけで、研修終了後に、相談の機能って何なのか、を質問してみた。

話を聞いていると、相談の機能は、「問題解決のヒントを得ること」「問題が明確化すること」に聞こえた。

なるほど。ふむふむ。こういうことかなあ。と僕は思った。

機能1:「問題解決のヒントを得ること」 INPUT:問題 OUTPUT:問題解決のヒント

機能2:「問題が明確化すること」 INPUT:悩み OUTPUT:明確化された問題

うーん、ただ、これだけ聞くと、ちょっと相談するのは気がひけるとも思った。まず「問題解決のヒントを得ること」って、『本読む』、『インターネット調べる』『自分で試して見る』とか、「人に相談する」以外にも、いろんな方法があると思っている。

同じように、「問題が明確化すること」って、 『一人で文章書く』『思考を紙に書き出す』、『思考のフレームワークを使って考える』、とかいろんな方法があると思ってる。

その中で、「人に相談する」というのは、相談する相手の時間を使う。個人的には、時間って、人生の中でかなり重要なリソースだと思っていて、他の人のそれを気軽に消費するのは、なんか違和感あるし、失礼だなあ。と思う。

じゃあ、相談しなくていいの?っていうと、それはちょっと違うなあと思うし、なんとなく相談したほうがいいと思う気持ちがあって、どうしたらいいかなーとか思う。

例えば仕事だったら、相談することで、もっといい感じのやり方が見つかるのかもしれない。スピードアップするかもしれないし、罠にハマるのを回避できるかもしれない。そもそも僕1人で考えたことは、『ぼくのかんがえたさいきょうのすすめかた』みたいな何かでしかないので、他の人の意見をとりいれたい気持ちがある。

で、そう思ってるときに、僕はとりあえず相談したい人に『最近、こんな感じでやってるんですが、どうですか?』とか『今のこれを、どう思いますか?』とか聞いたりする。

ただ、これの質問は、聞かれる立場からすると、けっこう困りやすい質問のようで『どうですかって何なの?』『どう思うって、どういうこと?』みたいな話が返ってくる。

今気づいたけど、僕はこういうふわっとした質問を学生時代からよく人にぶつけるけど、『ふわっとした質問が困る』という回答は仕事をはじめてから一気に増えた。覚えていく限り、1番最初に困ると言われたのは、大学院の時に社会人を経てドクターに戻ってきた人と話をしていた時だった。

多分、仕事じゃなかったら適当に答えたらいいけど、仕事だと回答に責任がうまれると思って、無責任な回答するのは嫌で『困る』って話になってるのかなあと思った。

個人的には、無責任な回答をされても僕の意見として採用するかどうかは僕が考えることだし、その回答がもとで失敗しても、『誰々がこういったから』みたいな理由はおかしいと思うので、無責任な回答でいいんだけどなあ、と思っていたりする。

あと、関連してなんで相談したいと思ってたんだっけ。とか考えていた。考えてると、そもそもの話として、人に相談せずに進めると、後でしんどい状況になりやすいよなあとか思った。

ホントに困ったときに、1人でやってると他の人に相談しようにも説明しないといけないことが多すぎたり、専門的になりすぎて、聞いてくれる人がいなかったりする。

ていうか、やっぱり1人で考えるより2人3人で考える方が楽だし、楽しいと思っている。あと、いろんな人に頼れるだけ頼って、頼った後は、『お世話になってます、ホニャホニャ』って思いながら、感謝する流れの方が健全だし文化的だと思う。

だから、やっぱり人に相談した方がいいと思う。

とはいえ、人にダラダラ話するのもあれだということを考えてると相談するって何をどうすればいいかなーと思うときがある。

そんな話を考えてたら、今日は『とりあえず情報を発信すると良いのでは。』と聞いたのを思い出した。

そういうわけで、思ったことをとりあえずブログに垂れ流そうと思った次第です。

gitで派生元を変えるrebase

gitで「派生元間違えた!」って時とか、別のブランチの修正内容が欲しいなあって時は、git rebaseの--ontoが使えることを学んだ。

そのうち同じことを考えそうな気がするので、未来の自分に説明を書いておく。

結論だけ言うと、

$ git rebase --onto t2 t1 t3

と実行すると、t2ブランチに、t1ブランチから生えているt3ブランチをrebaseできる。

詳しく経緯を書いて説明する。

最初はmasterブランチだけあるところからスタートした。

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そして、リリースブランチ「t1」を切った。

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そこから、トピックブランチ「t2」を切った。

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もう一つトピックブランチ「t3」を切った。

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それぞれで普通に開発を進めた。

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途中、「t3」で「t2」のコミットが欲しくなった。

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git rebaseして、t3ブランチをt2ブランチから生やした。

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あとは、普通に開発を進める。

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注意

ただし、rebaseしたあとは、t2を捨てると、t3も捨てることになると思う。(やったことないけど)

Pythonで一時的に使うディレクトリを作るときはtempfileが便利

Pythonで一時的に使うディレクトリを作るとき、 tempfile を使うと便利だなーと思ったのでメモ。

>>> import tempfile
>>> temp_dir = tempfile.mkdtemp()
>>> print(temp_dir)
/var/folders/3p/vnx8dmc96293_5trfs0lmcsw0000gq/T/tmpn2lqo9r0

使った後は、 shutil で消しちゃったりします。

>>> import shutil
>>> shutil.rmtree(temp_dir)

詳しくは、ドキュメントで。

11.6. tempfile — 一時ファイルやディレクトリの作成 — Python 3.6.3 ドキュメント

11.10. shutil — 高水準のファイル操作 — Python 3.6.3 ドキュメント

追記

公開した後で思ったけど、そもそも、消すのなら、tempfile.TemporaryDirectory を使う方がよさそうと思った。

追記2

tempfile.TemporaryDirectory は、Python3.2から追加されているので、Python2系の時は使えない。

はじめてM3に行ってきました。

はじめてM3に行ってきました。

感想を書こうと思います。

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M3とは

M3は、写真にあるように、音系・メディアミックス同人即売会です。

まあ、僕もよくわかっていないんですが、 聞くところによると日本で一番おっきい音系の同人即売会らしいです。(友人談)

会場では、いろんな人がブースを出して、CDを売っていました。

写真はカタログです。

初めての参加

僕ははじめてM3にいきました。お客さんとしていきました。

流通センターという場所が会場でしたが、最寄駅から歩いてすぐでした。

そもそも同人即売会にきたことがなかったので、よくわかってませんでしたが、 最初にカタログを買って、それが入場券の代わりになるらしいです。

よくわからなったカタログ

で、カタログですが、僕は使い方がよくわかりませんでした。。。

とりあえず、出展サークル一覧が、ざっと一覧で並んでいて、サークル名、会場の場所、ジャンルだけ書いてありました。

これ、自分が知ってるサークルを見つけるために使うのかな。。。

あと、出展サークルの自己PRもたくさんあったんだけど、これも見方が難しかったです。

初心者としては、使い所が難しいカタログでした。

ポスターから音楽がわからない

とりあえず、当日は、会場をウロウロしていたのですが、 みなさん思い思いのポスターをブースに貼っていました。

ただ、音楽イベントなのに、どういう音楽か、というのがわかるようなポスターを貼っている人より、自分たちの好きなイラストのポスターを貼っている感じでした。

例えば、僕の場合、ロック系とポップス系を主に聞きますが、 それがポスターからよくわからないなあと思って困ったりしました。

とりあえず視聴する前からロックなのかポップなのかテクノなのか民族音楽なのかインストなのかメタルなのか、あたりはわかるようにして欲しい気持ちでした。

で、視聴させてくれるんですが、視聴もなかなか難しい。

クオリティがバラバラ

そもそも同人即売会に行ったことがないので、 どういう雰囲気かわかっていないというのはありますが、 同人即売会で売ってるCDってクオリティがバラバラなんだなあと思いました。

ポスターからよくわからないので視聴させてもらったら、クオリティがばらばらしていて、期待値がすごいあがった状態でズコーな音だと反応に困ったりしました。

僕の知らない音楽の世界

なんと言ったらいいのかな。 僕が知ってる音楽やってる人たちと雰囲気が違うなあと思いました。

僕の知ってる音楽をやってる人は、 自分の好きなアーティストの曲をコピーしている人とか、自分たちでオリジナル曲を作って売り込んでいこうとしているバンドマンとかいました。

でもそういう人とはちょっと違うタイプだったような

音楽が好きな人がアウトプットしてる

何はともあれ、M3は、音楽好きな人が勝手に作って勝手に売ってる場ですかね。

楽しめました。CDも何枚かもらいました。 また、別の即売会があれば行ってみようかなあ

コンデンサーマイクの取り扱い方メモ

久しぶりに音楽制作に関わってる。久しぶりすぎて機材を扱う時に、何に注意しなきゃならなかったのかを忘れている。ということで、改めて調べたことをメモ。

今回は、コンデンサーマイクの取り扱い方。

  • コンデンサーマイクの特徴
    • ダイナミックマイクより、感度が高い。
      • ダイナミックレンジの高い音が録れる
    • ダイナミックマイクより、湿度と振動に弱い。
      • 取り扱いと保存方法に注意しないと壊れる。
    • 48Vのファンタム電源が必要。
  • 使うとき
    • 結露に注意する。(冬は温度変化で簡単に結露が発生して、故障の原因になる)
    • ショックマウントをスタンドに先につけてから、コンデンサーマイクはセットする。
    • オーディオIFは、ゲインを0にせずに取り外ししない。
    • ファンタム電源をオンにしたまま取り外さない。
    • 利用後は、タオルで拭いて、保管する。
  • 保管
    • 除湿剤が必要。
    • ただし、乾燥させすぎても壊れるので適度に。
    • 乾燥剤は定期交換が必要。だいたい3〜4ヶ月に一度交換する。