gitで「派生元間違えた!」って時とか、別のブランチの修正内容が欲しいなあって時は、git rebaseの--ontoが使えることを学んだ。
そのうち同じことを考えそうな気がするので、未来の自分に説明を書いておく。
結論だけ言うと、
$ git rebase --onto t2 t1 t3
と実行すると、t2ブランチに、t1ブランチから生えているt3ブランチをrebaseできる。
詳しく経緯を書いて説明する。
最初はmasterブランチだけあるところからスタートした。
そして、リリースブランチ「t1」を切った。
そこから、トピックブランチ「t2」を切った。
もう一つトピックブランチ「t3」を切った。
それぞれで普通に開発を進めた。
途中、「t3」で「t2」のコミットが欲しくなった。
git rebaseして、t3ブランチをt2ブランチから生やした。
あとは、普通に開発を進める。
注意
ただし、rebaseしたあとは、t2を捨てると、t3も捨てることになると思う。(やったことないけど)