帰り道で仕事とお金についてぼんやりと考えていた。
自社サービスの開発に関わる仕事をしていると、そういうことを考えたくなるんだろうなあと思う。
何をどれだけやったらいくらもらえる、ってわかってると、それにどれくらいのエネルギーを割くかを考えられると思う。
んだけど、自社サービスだと、やった結果として、いくら出てくるか、がなかなかわからない感じがあるなあとか思ってる。
まあでも、音楽にしても同じで、何かを創り出す時はその創り出しているのが良いのか悪いのかがなかなか見えないものだと思う。
いわゆる、生みの苦しみ、なんだろうなあとか思ったりしてる。それを楽しめるようになると強そう。
そういう風に新しいものを作ってる時、どんなものを作るか作らないか、何をどこまで出すか、いつ出すか、どう出すか、クオリティは?とか、いろいろ考えることがあるし、その辺りを間違えると、今までやってきたことが無駄になるかもしれない、みたいなのもあって、いろいろ難しい。
とはいえ、考えてもよくわからないところもあるし、考えすぎてもメンタル的にあかん感じがするので、いい感じに考えるのが大切なんじゃないかなあという身もふたもない事を考えた。