matobaの備忘録

育児しながら働くあるエンジニアの記録

ブログ記事の移行準備を進めています。その3

ブログ記事の移行の準備として、過去のブログ記事を確認しています。

やっと2014年まで来ました。2010年まであるので、まだまだ先は長いです。

ブログ記事を見返しながら思ったのですが、この2年間くらいは、勉強したいといっていることがなかなかできていない2年間だったなあと思います。

3年前は、勉強したいといっていることをどんどん勉強することができたのですが、ここ2年くらいは、それがなかなかうまくいっていませんでした。

その理由は、仕事が忙しかったからだろうなあ

仕事が忙しかったというのは、体力的な話じゃなくて、精神的にしんどかった。

精神的にしんどいというのは、周りの圧がすごいとかそういう話ではないです。 自分がやりたいことを自分ができていないという状況がしんどいという話です。

なんとなくの話なのですが、僕自身は、自分のやることの大部分を自分でコントロールすることができていないと、気持ち悪さを感じてしまいます。

気持ち悪さというか、なんだろう。精神的に疲れてくるというか。そうですね。

とりあえず嫌な気分になるんですよ。自分の行動を自分で決定することができない場合。

とはいえ、最近職場を変えてから、以前より自分の行動を自分で決定することができるようになりました。

何を勉強するかを人に指示されることもないし、勉強方法を指示されることもないし、何かの進め方を指示されることもないですし。 これはあれですね。

高校生から大学生に入った時に感じた何かに似ていますね。

高校生の時は、自分が何を勉強するのか決められていて、自分が嫌いな科目もある程度やらないといけないし、自分が好きな科目をたくさんすることもできない。勉強というのは苦行だったのです。

でも大学生になってから、自分の好きなことを勉強していたら、勤勉だという話になって、それは素晴らしいなあ、楽だなあと思ったことを思い出します。

これからもできるだけ自分の好きなことや興味のあることをやっていきたいなあと思います。

ブログ記事の移行準備を進めています。その2

引き続き、ブログの移行準備をしています。

移行準備といっても、過去のブログをひたすら読み返してる状況になっているんですけどね。

そんな風に過去のブログをひたすら読み返していると、ブログは思考のスナップショットなのかなあと思ったりします。

当時の僕は、ブログを更新するための敷居がめちゃくちゃ低くてですね。ツイッターに投稿するくらいの気軽さ、でブログを更新していたように思います。

いや、すいません。ツイッターは言い過ぎました。

ただ、文章を事前に決めて、記事を書いているわけではなく、何か思うことがあれば、それを書き起こして、ブログにしていました。

今も同じように、思うことをブログ記事にしています。

こういう記事がたくさんあると、第三者的に見て、あんまり面白くないように思うのですが、書いている人本人としてはなかなか面白いなあと思ったりします。

あー当時僕はこんなことを考えていたのかあ。みたいなね。

そういう日記を眺めるのは楽しいですよね。

まあとりとめのない話なのですが。

ブログ記事の移行準備を進めています。

ブログを移行する準備をしています。

僕は、学生時代から2年くらい前からWordpressでブログを運用していたんですよね。 そこに大量のブログ記事があったのですが、そのブログ自体は、閉鎖してしまっていました。

とはいえ、中にあった記事そのものはエクスポートして手元に置いてありました。 最近少しずつとはいえ、ブログを再開してきたので、昔のブログ記事も投稿しておこうかなあと思うところがありした。

はてなブログには、WordPressの記事をインポートする機能がありますので、このブログの中に流し込むことを検討しています。

ただ、結構数が多いのと自分でも何を書いていたのかを思い出せなかったので、とりあえず、非公開のはてなブログに今の所は流し込んで、自分で確認を進めていきます。記事の確認が済んだら、こっちに移行しようかなと思っています。

先ほど、手元にあったWordPressのエクスポートデータをはてなブログに記事のインポートしました。

そのインポートが完了したのですが、とりあえず記事の数は500くらいました。

500かー、たくさん書いたなあと思いながら、今は記事を上から眺めて行っています。

で、コードの見た目が崩れてしまっている部分を修正したり、移行できていない画像を削除しながら、公開の準備を進めています。

あと、どれくらい校正に時間がかかるのかなあ。

というか、きちんと公開することができるのはいつ頃になるのだろうか。

とりあえずスーツがあまり好きではない

おはようございます。

今日も夏らしい天気ですね。暑いです。

こないだまでは、暑くてもスーツで会社に行かないといけなかった。ってのを思い出したりします。

いやー、快適快適。

僕はスーツで仕事するのがあんまり好きじゃなくてですね。

いや、厳密に言うとスーツで出勤するのがあんまり好きじゃないんですよね。

スーツ自体は結構好きと言いますか。

スーツを着ること自体は割と好きなんですが、とりあえずスーツ着ておけばOK。って空気が嫌いなんです。

なんだろう。

僕のイメージとして、スーツって特別なものなんですよね。何か特別なことがある時に、綺麗で整った格好をしよう。って事でスーツができて、今まで続いてると思ってます。

スーツを作ってる人だって、特別な時に整った格好をするために作ってるんじゃないかと思っています。

だから、何か特別な時にスーツを着るのは良いと思うんです。ああ、今日は特別なんだな、って思うためのドレスコードです。

そういうスーツは好きです。

ただ、毎日スーツを着て出勤してたらどうですか。

特別でもなんでもないと言いますか。スーツってなんなんだろう。って思ったりします。

一番最初にスーツを作った人は、お金や手間をかけてでも整った格好をしてほしい、と思ってスーツを作ったと思ってます。

スーツを作った人が望まない形でスーツを使うのは、一番最初にスーツを作った人に失礼だと思うんです。

だから、スーツは特別な時に着る方が良いと思ってます。それなのに毎日、特別でもないのにスーツを着るのは如何なものかと思っていたりします。

そして、そういう状況にあるのになかなかスーツを脱却できず、スーツで良いや。と思考が停止していくのも如何なものかと思います。

とは言うものの、なかなか一人で『はい!スーツやめた!ジョニー!俺はスーツをやめるぞ!!』ってやるのは、割とパワフルですし、それができる人も限られてます。ていうか、めんどくさい感はあります。

仕事場には、たくさんやることがあるのでスーツ問題はとりあえず置いときたい気分になったりします。

それに昨今の日本でスーツって作っている人は、特別な時に着るスーツと言うより、仕事をする時に着るスーツ。って事でスーツを作ってることが多いと思うので、失礼にあたらないのではないかと言う言い訳が出てきたりもします。

はい。

なんか話がめんどくさくなってきましたな。

何はともあれ、これから、仕事をするためのスーツとして、もっと進化していくと良いんだろうなあと思ったりします。

例えば、そうですね。

とりあえず下着をつけなくても良いスーツは求められてそうですね。

とりあえず下着暑いし、着てないと透けるし、困るんですよね。

あと、スーツとポロシャツの間になるスーツを作って売ってもらえたら良いのかなあ。

うーん。

20年後のスーツはどうなってるんでしょうね。

節操のない記事

おはようございます。通勤中のmtbです。

 

駅のホームで電車を待っています。

 

私は1人でいるとき、ホームの端の方で電車を待ちます。

 

なぜかと言うと、ホームの端の方で電車に乗った方が空いてるからです。

 

個人的には周りに人がたくさんいると、警戒心が高まります。

 

警戒心が高まると、精神的に疲れます。犬がたくさんいたとしても、そこまで警戒心は高まらないのですが、人がたくさんいると警戒心が高まるんですよね。

 

少人数だとそんなこともないんですが、、、。

 

まあ、それはそうとして、土日の話をします。

 土日はこんなことしてました。

 

  • キングダムを読む(マンガ)
  • 趣味でプログラムを考えたり作ったり。
  • 寝る。
  • 趣味で使うWAVESプラグインをインストールする。
  • 100キンで生活用品買う。
  • ドラムの打ち込みを作る。
  • たこ焼きを焼く。
  • お好み焼きを焼く。
  • 整体に行く
  • ingressをインストールする

 

はい。

 

詳しいことを書こうかと思ったのですが、詳しく書いてもあんまり楽しくなさそうな気がします。

 

とりあえずキングダムは面白いですよね。

 

毎週、ツタヤで10冊借りてきて読んでいます。

 

はい。

 

いやー、腰が痛いな。

 

昨日行った整体が原因か?

 

いや、元々、腰の健康状態は良くないので、整体のせいにするのはよくない。

 

腰の健康状態と言えば、椅子ですね。

 

椅子。

 

椅子がイマイチだと腰が痛くなります。

 

昨今のデスクワークの多さを考えると、イマイチな椅子は本当に撤去してもらいたいなあと思っています。

 

世の中では、タバコの受動喫煙がどうとか行ってますけど、イマイチな椅子を配置して人の腰に負荷をかけていくのもどうなのかと思ったりします。

 

問題だ問題だ、と世の中で騒がれるとき、データがついてることが多いんですが、データってことが起きた後でしかとることができないんですよね。

 

困っているのは今であって、10年前や20年前ではないのですが、難しいものです。

 

あー、腰が痛い。

 

腰が痛いときって、電車に乗るのが辛いんですよね。特に満員電車。

 

座れないし、背筋をある程度のばしていないですしね。

 

今回のブログはなかなか節操のない感じになりました。

 

まあたまにはこういう文章を書いてもいいのかなあと思ってたりします。

 

ふー、そろそろ電車を降りないといけません。

 

また更新します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログに書く事を困っていた話

さてさて、こんにちは。通勤中のmtbです。

 

ブログを書きたいと思います。とは言うもののブログに何を書くかで迷っています。

 

前は迷うことがなかったんですけどねえ。

 

あ、少し説明しますと、私は、高校の頃からブログを書き始めて、大学、大学院を卒業するまでブログをやっていました。

 

当時に書いていたのは、自分の生活や考えていること、技術的なこと、音楽のこと、と雑多になんでも書いていました。

 

記事は、どれくらいあったんだろう。100は超えてると思いますが200は超えてたのかなあ。300はなかったような気がします。

 

話を戻しまして、そんなにブログを書いていたのが、最近は、ブログに何書くのか。と言うので困ってたりします。

 

社会人になってから生活がいろいろ変わりました。

 

まず、生活のほとんどが仕事に覆われました。

 

当たり前の話かもしれませんが、仕事でやっていることをガシガシとブログに書けません。

 

そういうわけでも私の生活の大部分のことはブログに書けなくなったのですね。

 

いや、厳密に言うと何も書けないわけではなく、簡単な話だと仕事の時間以外にやってることを書けば良いんです。

 

ただ、仕事の時間以外に私がやってた主な事って、仕事の勉強とか、仕事に関する考え事だったんですよね。

 

なんでそんなことになってたかと言うと、私は仕事を早く終わらせたかったんですね。

 

仕事を早く終わらせて、自分が好きなことをやったり、好きなことを勉強したりしたかったわけです。

 

そのためには、仕事に関する知識を素早く吸収したり、仕事の中で非効率な事を洗い出して、対策を検討したりすることが必要と思ってたわけです。

 

だから、仕事の時間以外の時間にやってることを書くと、逆に時間のことがわかってしまうような状況になってました。

 

仕事以外の時間は、仕事と関係ないことやればいいのでは?と言うのはあります。

 

ただ、仕事でやってる事がこのままではダメだと思っていて、このままではダメだと思いながら、別の事をやってるとどんどんじぶんが腐っていく感じがして、抵抗がありました。

 

そんなこんなで、ブログに書く内容に困ってました。

 

最近は、このままではダメだ感がだいぶ薄れてきました。というか先月は1ヶ月休暇を取ってたんですけどね。

 

また少しずつブログも更新していきたいと思います。

 

 

 

 

リスク管理の勉強をしています

以前のブログにも書いたのですが、「熊とワルツを」って本を読んでいます。

 

熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理

熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理

 

 ちなみに、まだ読んでいる途中です。

結構ヘビーなんですよね。
 
一つ一つの話の内容が濃いのと、単純に少し古いので、今の時代で考えたらどうなんだろう?
みたいなのを考えながら読んでいると、なかなか読み終わりません。
 
それでも書いてある話は面白いんですよね。
 
 
 
面白いなあと思う話をいくつか紹介してみようと思います。
 
リスク管理をするメリット
 
まず、この本の中で、「リスク管理をするメリットが何か」について、記載されていました。
この本によると、リスク管理をするメリットというのは、意図的にリスクをとることができること。らしいです。
 
なるほど〜。
 
確かに、よく分からない不確定要素がたくさんある、という状況だと、これ以上不確定要素を増やしても大丈夫なのか分からないと思います。全体像が把握できていない状態で、新しいリスクが出てきたら、色々疲れると思いますし、リスクが管理されていない状態では、なかなか意図的にリスクを取ろうとは考えにくいと思います。
 
しかし、不確定要素がいくつあって、そのリスクが発生した時に、どんな影響が起きて、それに備えがあると分かっていれば、新しいリスクが増えたとしても、それがどうなるかを把握することができるので、前向きにリスクについて考えることができると思います。
 
なるほどね。私もリスク管理したいですね。前向きに冒険できそうです。
 
この本に書いてあったかどうかは覚えていませんが、関連して私が思うこととして、リスク管理って全体で一緒にやった方がいいと思うんですよね。
 
プロジェクトを統括している人(マネージャ)がリスクを管理するかどうか、という話を考えてみると、少なくともマネージャの心情的には、リスク管理したい状況になると思うので、マネージャとしてリスク管理をすればいいと思うんです。
 
でも、現場の近くにいて、マネージャではない人で、おそらくプロジェクト全体について考えている人はいると思うんですよね。そういう人からすると、プロジェクトのリスクについて、色々思い当たることがあると思うんですよね。
 
そういう状況で、マネージャが現場の人にオープンではないプロセスでリスク管理をしていると、現場から見ると、リスクを管理しているのか管理していないのか分からないんですよね。リスクが管理されているかどうかわからないと、非常にストレスが溜まる状況になります。だから、全体を巻き込んで、一緒にやる方が、プロジェクト全体のパフォーマンスが上がると思うんですよね。
 
この本の中では、リスク管理基盤の存在について、触れていました。
 
リスク管理基盤の存在
 
この本の中に次のことが書いてありました。
 
リスク管理の基盤がない状態で、リスクを発表すると、発表した人が困った立場になる。」
 
これについては、あー、わかるなあという感じです。
 
リスク管理の基盤というのが、具体的にどのようなものを指しているのか、は本を読んで欲しいのですが、少なくともリスクを発表し、それがきちんと扱われて、どういうふうに検討されて、どういう風に対処されていくのか、のプロセスがきちんと流れる状態になっていないと、リスクを発表した人が困った立場になるんでよね。
 
この本で書いてあったのですが、だいたい、そういうリスクを管理する基盤がない状況で、リスクを発表すると、「負け犬」「やる気がない」「敗北主義者」などと言われるそうです。
 
私は、基本的に自分が正社員の時でもアルバイトの時でも、ボランティアの時でも変わらず、「こうなったらダメなのでは?」「こうしてみたらどうか?」「ここがうまくいっていないと思う」などの話をするのですが、私の見立て場、世の中の8割9割の組織やグループでは、そういった話をすると、「やる気がない。」「根性がない」「めんどくさい」「楽しようとしている。」「お前がやればいい」などと言われます。そういう話になると、改善策を出すのが、結構疲れるんですよね。
 
ただ、1割ほどの組織では、そういった話をすると、きちんと拾われて、きちんと解決策の検討が始まっていきます。
 
それは、発表する機会があるのか、という話もそうですし、それについて議論する機会があるのか、という話でもあります。
 
世の中では飲みニケーションみたいな、飲み会でのコミュニケーションがバカにされていますが、個人的には、飲み会というのは、リスクマネジメントのために有効なパターンでもあるんじゃないかなあと思っていたりします。
 
とはいえ、僕の場合は、飲み会で愚痴を言うのは好きじゃないですし、他の人をいじる飲み会も好きではないので、リスクマネジメントのための飲み会は行きたくないなあと思うのですが。