matobaの備忘録

和歌山と東京を往復しつつ活動するエンジニアの記録

2024年の振り返り(ハイライトと仕事)

さて、年の瀬なのでブログネタは振り返りだろうな、と思ってます。というわけでさらに振り返りをやってみるか、と思いつつ、ネタ出しをChatGPTに頼みました。質問項目がそこそこ多かったので記事を分割しています。

以下の目次のタイトルは、ChatGPTが生成したものです。

以下のプロンプトで生成した質問に答えていきます。なお、私のプロファイルが前提に入ってます。

12/30です。今年の振り返りブログ記事を書いていきたいと思います。
質問に回答する形で進めていきたいと思います。
執筆にかかる時間は、30分から1時間程度を想定しています。
質問リストをください。

1. 年間のハイライト

今年最も印象に残った出来事は何ですか?

最も印象に残った出来事...。今年は非常に忙しくて、印象的な出来事がたくさんありましたね。なので、「何が最も印象に残ったのか」と問われると、正直なところ一つの絞るのがなかなか難しいと感じます。

パッと思い出したことを箇条書きにしてみましょう。

  • 年始には、起業や新規事業の計画を進めるため、ワークショップを実施したり、様々な方と話をした
  • 大学院進学を視野に入れ、ハローワークでキャリアコンサルティングを受けるなど、進路を考えた
  • 大学院に進学後、新事業開発や企業経営に関する多くの知識や経験を詰め込んだ
  • これらの活動と育児と仕事を並行しながら書籍の執筆に取り組んだ
  • 日々の業務効率化のため、様々なAIツールを試しつつ、ツール開発にも取り組んだ
  • 業務負荷低減のため、業務を手伝ってくれる人を探して、様々なことを依頼した
  • 日々たくさん登場する生成AIツールを実際に利用し、特に「ChatGPT Proの凄さ」に驚いた
  • DifyのようなAIワークフローを作成するツールの便利さを知りつつ、AIエージェントのようなを開発した
  • 様々な活動の中で、様々な業界の方々と交流する機会があり、貴重な話を伺ったり相談にのってもらった

はい。こうして振り返っても多くの出来事があった一年でした。

新しく始めたことや挑戦したことはありますか?その成果や学びは?

新しく始めたことや挑戦したことが非常に多く、一つに絞ることが難しいほどです。成果や学びも多岐にわたり、一言で表すのは難しいですが、一年を振り返ると「為せば成る」と実感するような出来事がたくさんありました。

数年前から隙間時間を活用して取り組んできたことが、少しずつ形になり始め、それらが今年の活動を通じて繋がり、説明できるようになりつつあります。それにより自分の意思決定や活動の自己肯定感が高まったのが大きな成果だと思います。過去の経験の積み上げが今の自分を支える基盤になっていると感じています。

一番楽しかった瞬間はいつでしたか?

前述のように、これまで「なんとなく気になる」と思って隙間時間に進めてきたことが、今年の活動を通じて繋がり、構造化されていきました。その活動や経験から得た学びを周囲の人に話す中で、私と似たようなことに悩む人たちが「そんなことができるのか」「そんな考え方もあるのか」と気づきを得て未来に希望を持てるようになっていくのを見るのは楽しい瞬間だと思います。

自分の考えや意思決定のプロセスをモデルとして整理し、それをもとに議論を重ね、さらに洗練していく。そして、それを聞いた人・その場にいた人たちが新しいチャレンジに進んでいく。この一連の流れは、楽しい瞬間の連続だといえます。

2. プロフェッショナル

今年の仕事で達成した最大の成果は何ですか?

地下活動的に作ってきたものが世の中に出ていったことが今年の大きな成果の一つですね。このブログはそうした活動を広報する場ではないため、「具体的にそれが何か」という話は割愛しますが、自分が手掛けたものが世の中に出て、誰かの役に立ち、評価されているのを見るのはいいものですね。

これまでの経験でも私は、「作ったものが評価されること」は嬉しいことの一つだと思っています。制作物と制作者の評価は切り離して考えるべきとも考えていますが、以前の私はこの二つの評価を切り離して考えられないことに悩んでいました。自分が作ったものを貶されるとめちゃくちゃ嫌な気持ちになったりしてましたし、それが怖くて人に見せられないことも多々ありました。

ただ、気づけば「制作物と制作者の評価は切り離して考える」が以前よりできるようになりつつあります。この記事を書いている中で、それに気づいて何か感慨深いと思っています。理由を考えてみると「子供が生まれて父親になったから」かもしれません。

育児は「どれだけ頑張っても無理なもんは無理。頑張ったとしても思うようにはならん」ということが多々あり、そういう生活を繰り返してると「ベストは尽くすし、評価が良くなるように努力もするが、それでも至らぬことはある」みたい状況が多々直面するのでそれに関係するのかもしれません。

チームやクライアントとの関係で印象深いエピソードはありますか?

印象深いエピソードは数多くありますが、改めて考えてみれば、全体を通してクライアントから大きな裁量をいただき、自由に動ける場面が多いと感じます。納得できない状況やストレスを感じる状況に陥ることはなく、育児や進学といった私の個人的な事情にも深く理解を示してくれるクライアントばかりで、感謝しています。

チームに関して言えば、私がオーガナイザー側として関わる場面では、SOUNDカードを使った活動を新たに取り入れ始めました。このツールは方向性やモチベーション、視点を揃えるのに非常に有用で、今後も積極的に活用していきたいと思っています。

www.soundmethod.jp

新たに身につけたスキルや技術は何ですか?

新たに身につけたスキルや技術、、、はたくさんあります。大学院での学びの影響が大きく、事業開発・戦略・ファイナンス・会計・事業承継などの分野について、用語や基本的な概念を理解し、使い方のイメージがつくようになりました。現在は、表面的な理解にとどまらず、実際に活用できるレベルを目指しています。ソフトウェアの領域では、LLMアプリケーションの開発に注力してきたので、この分野のスキルが高まりました。

今年はビジネス寄りのスキル習得が多かったので来年は、もっとテクノロジーに特化して新しい技術を学んでいきたいですね。

自分の働き方やビジネスモデルにおける変化はありましたか?

働き方について。よく考えると、昨年の秋は半分会社員でしたし、会社員の生活と個人事業の生活を並行してました。それが完全に個人事業主になり、事業活動の組織化に取り組んでみたり、自分の状況を諸々分析したり試行錯誤したり、新しいことに取り組んだり、、ということをやったので、まあたくさん変わりましたね。

働き方について振り返ると、昨年の秋までは会社員と個人事業主の生活を並行していました。しかし今年は完全に個人事業主となり、事業活動の組織化に取り組むなど、新たなチャレンジが多い一年でした。

日々、自分の状況を分析しながら試行錯誤を重ねて新しい働き方を模索してきました。これにより、単なるフリーランスから一歩進んでいるように思います。そういえば、大学院進学時、志望動機として「持続可能で戦略的な事業運営を目指す」などと話をした記憶がありますが、その方向で変化したと感じています。急激な変化のあった一年でした。

はい

まず、一つ目を終わります。後半に続きます。

今年の記事ノルマはあと2です。