こんにちは。できるだけブログを更新したいのですが、3日ほど更新が滞っていました。
改めて更新したいと思います。
今回はデータベースのトレンドの話です。
この記事の発端
そもそもの話として、この記事の発端について書きます。
前になんとなくAmazonで見つけた次の本を買いました。
- 作者: Eric Redmond,Jim R. Wilson,角征典
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2013/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 56回
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この本の話を読み進めたいのです。
ただ、1つ1つ時間かかりそうだなあと思いました。
まあ、本を買った目的は知らないデータベースを知ることです。
今回は、ざっくりとデータベースのトレンドを調べたいと思っています。
この本で紹介される7つのデータベース
本の中で紹介されるデータベースは次の7つです。
- PostgreSQL
- Riak
- HBase
- MongoDB
- CouchDB
- Neo4j
- Redis
へ〜、半分くらい知らないなあ。で、それぞれのDBが何なの?って思いました。
それぞれのDBがどういうDBか、という話は、本を読んでもらいたいです。と言うか、僕もまだ知りません。
最近のデータベース事情について、調べてみるのですが、今回はGoogleトレンドで、それぞれの技術がどれくらい流行っているのかを調べて見ます。上記のデータベース以外に、以下のデータベースも知っています。これも加えつつ、話を膨らませていきたいです。
- OracleDB
- MySQL
- SQL Server
- DB2
個人的に思う有名どころの比較
個人的には、以下のあたりは有名じゃないかなあと思います。
- OracleDB
- MySQL
- SQL Server
- DB2
- PostgreSQL
まずは、世界規模でいうとこんな感じ。なるほど。
そして日本だけに絞ると、こんな感じ。
ふむふむ。日本ではOracleが強そうですが、世界的にみるとMySQLが強いんですね。まあ、どっちにしてもOracle社が管理してるんですが。
本で紹介されているDBの比較
本で紹介されているDBもトレンドを確認して見ます。
さっきまでトレンドを確認していたDBはリレーショナルDBですが、本で紹介されているDBのうち、リレーショナルDBは、PostgreSQLだけでした。
Google トレンドの使用上、一度に5つまでしかトレンドを確認できないので、PostgreSQLをベンチマークにしつつ、4つ組、2つで見て見ましょう。
まずはこれ。
- PostgreSQL
- Riak
- HBase
- MongoDB
世界
日本
PostgreSQLがじわじわ伸びているのは、世界で見ても日本で見ても同じ状況に見えます。ただ、世界規模で見るとMongoDBが伸びているのに、日本ではあんまり伸びていない状況。
これがどういうことをさしてるの?って話までは、今のところの僕ではわかりませんが、そのうち日本でもMongoDBが流行りだすかもしれないですね。
- PostgreSQL
- CouchDB
- Neo4j
- Redis
世界
日本
こっちを見ているとRedisが少しずつ普及していっていますね。今後、日本でもRedisを使うケースが増えて行くのかもしれませんね。
終わり
今回は、新しく名前を聞いたDBのトレンドを調べて見ました。
個人的にPosgreSQLは、よく名前を聞くもののあんまり使ったことがないDBだったので、一度何かで使って見たいなあと思いました。
また、今回、久しぶりにGoogleトレンドを使いましたが、Googleトレンドを使うことで、ざっくりと温度感を知ることができて、いいなあと思いました。
今後も、Googleトレンドは利用していきたいと思います。
あとは、使ったことのないDBは使ってみたいなあ。