以前書いた、この記事のRedis版。
こんな感じでhealthcheckを定義する。
redis: image: redis:7 ... healthcheck: test: [ "CMD", "redis-cli", "ping" ] interval: 5s timeout: 3s retries: 5
これと合わせてMySQL版の記事を見ることで使えるはず。
この辺のstackoveflowを見て確認した情報の日本語版。
正直、RedisとDBを同時に使っているケースはあり、docker-composeに限って言うなら、DBアクセスができるなら、Redisも起動していることが多いと思う。が、念の為、依存関係を指定したかったので調べた。
あと、pingでは書き込みに失敗しているケースを検知できないのでincrを使って書き込みテストを行う話も出ていた。
redis: image: redis:7 ... healthcheck: test: [ "CMD", "redis-cli", "--raw", "incr", "ping" ] interval: 5s timeout: 3s retries: 5