FoxDotで始めるライブコーディング 5日目の話です。4日目は記事を書くのを忘れていました。
4日目は以下のようなことをやりました。
FoxDotで色々音を鳴らして遊んでみる
- 複雑なことをしたくなってきたが、今のところできることが足りてないと感じる。
YoutubeでFoxDotの動画を見ながら、他の人がどんな音を鳴らしているか見てみる。
- 他の人のコーディングを見ると、楽器がたくさんあって、リズムが複雑なのが印象的。
- あとライブコーディングの動画が長くて展開が遅く感じるので、僕の好みとしては、もっと早く展開させたい。
はい。
まあ今日はとりあえずこんなことを考えながら、改めてチュートリアルを進めます。 以下はチュートリアルやりながらのメモです。
pluckで複音を鳴らす
pluckの途中にタプルを渡すと、その部分は同時に発音される。
p1 >> pluck([0,2,4,(0,2,4)])
コードをならせるので便利
Playerに関する属性の参照
以下のように実行すると全てのPlayerに関する属性を参照することができる。
print(Player.get_attributes())
今のところ、何に役に立つのかわからない。
パッドを鳴らす
パッドはpadsというのでならせるらしい。
p1 >> pads([1, 4, 5, 1], dur=4)
他の楽器のリストを見たいけど、今のところはまだ見つけられてない。
特定のプレイヤーのソロ
以下のように実行すると、p1プレイヤーのソロにできる。
p1.solo()
ソロの解除は、 p1.solo(0)
になる。
特定のプレイヤー以外の停止
以下のようにすると特定のプレイヤー以外が停止される。
p1.only()
ミュートでなくソロ。
全ての楽器の停止
全ての楽器を停止したい場合は
Clock.clear()