FoxDotというものを触り出して2日目です。 なんとなく、ブログもついでに更新するとモチベーションを維持できそうな気がするので、触りながら、考えたことをメモ的に残していきます。
とりあえず鳴らしてみる
とりあえず、音を鳴らしてみました。
p1 >> pluck([1, 2, 1, 3])
とか
d1 >> play('xxxx') d2 >> play(' - -') d3 >> play(' o ')
とかをとりあえず、並べてみます。
とりあえず鳴らしてわかったこと
pluck
p1 >> pluck([1, 2, 1, 3])
とやると p1というトラックで音が流れる。- pluckというのは単音のシンセ
- pluckの第一引数はlist(Iterable?)で、要素はint。それぞれが音階となる
- 音価も指定できるようだけど、指定しない場合は、4分音符
- durという引数に音価を指定できる。
play
play()
はドラム。というか打楽器?play()
の第一引数は、文字列で与える。Python3でやってるのでstr型。- スペースを入れると休符。
- 半角スペースが4分の音価に対応する。多分。
x
とか-
とかでなる音が変わる-
はハイハットクローズ。x
は多分、バスドラム。o
は多分、スネア。
だいたいこんなことがわかりました。
とりあえず、録画録音したい
とりあえず、せっかくライブコーディングを試してみてるんだから、動画がないと面白くないと思うのです。
というか、自分で、どれくらいできるようになったのかを実感しながら進みたいので、まず記録。
というわけで撮ってみたいと思いました。
QuickTime Playerで収録してみる
とりあえずQuickTime Playerで収録してみました。
確かに、画面は収録できました。
ただ、QuickTime Playerの場合、音が入らない。残念。
音が欲しい
とりあえず画面は収録できるのがわかったので、音も欲しいわけです。
僕は、趣味で音楽を触るから、DAWは持っているので、こちらに音を出力して、何とか録音できないものか、と考えて、検索してみました。
すると、そもそもSuperColliderにレコーディング機能がついているのでは?ということに気づきました。
SuperColliderで録音できる?
少なくともSuperColliderの「Server」というメニューに「Start Recoding」というボタンがあって、ボタンを押すと、何やら録音されている風の雰囲気の画面になります。
録音を止めて、SuperColliderのログを辿ると、いい感じに録音されてファイルが保存されていました。
収録してみる
ここまでの話を踏まえて、本日の成果を収録してみます。 一発録りです。(ドキドキ)
....
できました。(詳細は後で)
音と映像を結合する
で、とりあえず、作ってみたものを結合します。
iMovieとかでできるんじゃないかなーと思ってやってみました。
SuperColliderが出力するオーディオはaiffで、iMovieに直接取り込めなかったので、DAWでmp3に変換しました。
そして、iMovieで適当に結合して、編集して、Youtubeにあげました。
Youtubeにあげた
とりあえずYoutubeにあげてみました。
Youtubeに初めてアップロードしたんですが、iMovieから直接アップロードできて普通に便利でした。
終わり
とりあえず、FoxDotで何か音を鳴らして、収録してYoutubeにあげてみました。
FoxDotでできることも色々ありそうだし、まだまだ試してみたいことがあるので、これから少しずつやっていけたらいいなーと思ってます。
あと、FoxDotのヘルプメニュー見てるとチュートリアルがあるのを見つけました。
今日は、適当にネットでググりながら何ができそうかを調べて、鳴らしていたのですが、そもそも、まずチュートリアルをやる方が良さそうだなということに気づきました。
次はチュートリアルを触ってみたいと思います。
ではではー