matobaの備忘録

育児しながら働くあるエンジニアの記録

考えるのをやめてみたら?って話

考えるのやめて見たら? って言われたことがある。

なんでそう言う話になったかと言うと、 僕がたくさんの悩みをもっていたからだ。

悩みがたくさんあって大変だなあ、みたいな話をした時に、考えるのをやめてみたらどうか。と言われた。

うーん。

悩みがたくさんあって大変な時に、考えるのをやめても、しょうがないんじゃないの?って思った。

なぜかというと、考えるのをやめても、悩みが減るわけではないと思うから。

ただ、もう少し考えてみると、悩みが尽きないから考え続ける。と言うのは、仕事があるから働き続ける。と言うことに近いのではないかと思った。

なるほど。ブラック企業かな?

ふむ。休息は必要な気がする。

じゃあどうすればいいんだろう?

仕事であれば、1日これくらいの作業ができるとして何日かかるか、を見積もったりする。それが非現実的な引き受けてはいけない。

うん。

ということを考えると、今のところ、非現実的な範囲で考えを膨らませてしまっている。ということかなあ。

あと、ここまで考えた上で、考えるのをやめてみるというのは、ずっとやめるのではないんだと思った。

頭を休ませるのも大切なのかもなあ

いろんなことをやってますね。という話

さてさて。こんばんは。 今日もブログを更新したいと思います。mtbです。

何を書きましょう。うーん。何を書いたらいいんですかね。

とりあえず、最近考えていることについて、書いてみるのがいいんですかね。

よし、そうしよう。

先日のブログにも書きましたが、悩みみたいなものは、日々増え続けていくものだと思います。 僕は、それを毎日毎日、考え続けているのですが、毎日、悩みはどんどん変わっていきますし、数も増えていきます。

だから、何を考えているのか、と言われてもなかなか答えるのが難しい状況ではあります。 (まあ、誰かに何を考えているのか、と言われた訳ではないのですが。)

そういえば、人に言われたことといえば、昨日「ブログ見てますよ。」と言われました。 あと、「やりたいことに対して、色々行動していてすごいと思う。」みたいな話も合わせてされました。

はい。ありがとうございます。

素直に、ブログを見てくれているというのは嬉しい話ですよね。とはいえ、嬉しさをどう表していいのかはよくわかりませんが。

あと、色々行動していてすごい、という話があったんですが、そんなに僕は行動しているのだろうか。と僕は、思ったりしました。

うーん。行動しているんですかね。 確かに、考え事はしていますし、考えた後に行動はしていると思うのですが・・・。

僕自身としては、もっと行動の数を増やしたほうがいいんじゃないかなあと思っていたりします。 なんていうんでしょう。

行動する時間ではなくて、行動する数といいますか。

もっと一つ一つのことをこなすスピードが上がるほうがいいと思っているんですよね。

なんといいますか、一つのことをしてから、それが良かったのか悪かったのか判断できるまで、少々時間がかかるように思うのです。

いや、少々時間をかけて、それが良かったのか悪かったのかを考えたいと僕は思っているのです。

それに、少しだけ着手してしばらく経った後に、状況が見えてくることもあると思っているんですよね。

うーん、説明が難しいですね。なんていえばいいんだろう。とりあえず図を描いて見ます。

例えば、3つやることがあったとして、それらを順次実施したとします。

じゃあ、横軸を時間とすると、対応している時間は、こんな感じになりますよね。

f:id:mtb_beta:20170728011445j:plain

それを一つ一つの塊を小さく分割して、数を増やします。分割したとしても、最終的に使う時間は同じように考えます。 とりあえず2等分して、半分対応したら、別の項目に移って、全て対応できたら残りを対応した場合、こんな風になりますよね。

f:id:mtb_beta:20170728011524j:plain

こういう風にすると、一回保留した状況をもう一度思い出す手間があって一見すると効率が悪いのですが、こういう風にやることでうまくいくことがあったりもします。

例えば、タスクというのは保留している間も、状況は変わっていきます。 タスクに半分着手した状態で、状況が変わったり、軌道修正が入ったり、はたまた時間によって、そんなタスクは無くなったりします。

f:id:mtb_beta:20170728011708j:plain

問題には様々な種類があります。

  • 全体の10%だけ対応した後に、状況が見えてくる問題、
  • 全体の70%だけ対応した後にしばらく放置しなければ解決できない問題、
  • 定期的に、30%の進捗を出し続ける必要のある問題
  • 一気に100%まで対応しなければ、じわじわと進捗率が減っていく問題
  • 進捗率が、60%を越えると、放置しても解決していく問題

問題がどういう話なのか、というのは、着手しないとわからないと思うんですよね。

だから、早めに着手したほうがいいと思っています。 そうなると、先ほどのように大きいタスクを並べて対応するのはあまり望ましくないのかなあと思ったりします。

並べて対応してしまうと、3つ目のタスクの中で、待機する必要性があるとわかった後、待機している最中にやる他のこと無くなってしまいますしね。

無駄な時間を省きたい、という想いがあったり、まあ他にもいろんな想いがあって、いろんなタスクを並列で進めようとしていたりします。

そして、僕がやろうとしていることは、こんなイメージです。

f:id:mtb_beta:20170728012904j:plain

できるだけ細かく切って、たくさんのタスクを並走して実行するイメージ。

このやり方をやると、そのタスクの経緯を一つ一つ思い出すのに時間がかかってしまいます。 ただ、それについては、諸々試行錯誤中です。

どうすれば一つ一つの経緯を思い出す時間を短縮できるのかなあ、と思っていたりします。

今の所は、Evernoteになるのかなあ

あ、適当話をしていましたが、そろそろ眠くなってきたので寝ます。

おやすみなさい。

悩みはそんな簡単に減るものではない

さて、ブログでも更新しますか。

特に更新するような話はないんですが、書きます。

僕は、とりあえず気になったことを何でもかんでも自分の個人タスクリストに突っ込んでいて、それを後から考える、という流れを取っているのですが、タスクリストに突っ込まれているやつが本当にたまりすぎていてですね。

とりあえず1000個くらいよくわからないやつが溜まっていて、これどうしたもんかな、と思っています。

1000個も気になることがあったら、大変なんですよ。 仮に一つあたり15分考えたとしても1.5万分かかるわけです。

1.5万分って何時間ですか。という話もあるわけです。

まあ、250時間くらいです。

250時間はやってられないでしょう。

しかも、1000個の悩みについて考えて行くと、だいたい、800個くらいは新しい悩みが出てくると思うんですよね。

問1

悩みが一つ解決すると80%の確率で新しい悩みが出てくる、と仮定したところ、 1000個の悩みがあった場合、悩みが0になるまで、幾つの悩みを解決しないといけないか。

nayami_num = 1000

kaisho_num = 0

while nayami_num > 1:
    kaisho_num += nayami_num
    nayami_num = nayami_num * 0.8

print(kaisho_num)
$ python nayami_kaisho.py
4995.048239842859

こういう話で、1000この悩みを解決するには、実際には、4995個の悩みを解決しないといけないんですよ。大変なんですよ。

しかも、この約5000の悩みを解決するのはいつなの?って話です。

例えばの話、1日あたり1時間だけ、悩みを解決する時間に当てられたとしましょう。 今のところ、15分で一つ悩みを解決できるので、1日4つの悩みを解消できます。 じゃあ、全部解消するまで、何日かかるんや。という話です。

問2

悩みが一つ解決すると80%の確率で新しい悩みが出てくる。そして、1日あたり4つの悩みを解消できる。 1000個の悩みがあった場合、悩みが0になるまで、何日かかるか。

 

nayami_num = 1000
kaisho_num = 0

nayami_min_by_day = 60
kaisho_speed = 15

kaisho_speed_by_day = nayami_min_by_day / kaisho_speed

nayami_mou_ichido = 0.8

sugita_hibi = 0

while nayami_num > 1:
    nayami_num -= kaisho_speed_by_day
    kaisho_num += kaisho_speed_by_day

    nayami_num += kaisho_speed_by_day * nayami_mou_ichido
    sugita_hibi += 1


print(sugita_hibi)
$ python nayami_kaisho.py
1249

ってわけで、1249日もかかるわけです。えー・・・3年以上もかかるの・・・。

となるわけです。非常に残念です。

しかも実際の話、2日に1つくらい、悩みは増えて行くと思います。(適当ですが)

じゃあどういうふうになるか。

問3

悩みが一つ解決すると80%の確率で新しい悩みが出てくる。そして、1日あたり4つの悩みを解消できる。 さらに、2日に一つ悩みが増えるとする。1000個の悩みがあった場合、悩みが0になるまで、何日かかるか。

nayami_num = 1000
kaisho_num = 0

nayami_min_by_day = 60
kaisho_speed = 15

kaisho_speed_by_day = nayami_min_by_day / kaisho_speed

nayami_mou_ichido = 0.8

nayami_plus_freq = 2
nayami_speed_by_day = 1 / nayami_plus_freq

sugita_hibi = 0

while nayami_num > 1:
    nayami_num -= kaisho_speed_by_day
    kaisho_num += kaisho_speed_by_day

    nayami_num += kaisho_speed_by_day * nayami_mou_ichido
    nayami_num += nayami_speed_by_day
    sugita_hibi += 1


print(sugita_hibi)
$ python nayami_kaisho.py
3331

ってわけで、3331日もかかってしまうわけです。 残念だ。あと10年は悩みっぱなしです。

じゃあ仮に、悩みが解消される確率を20%から10%にまで下げていいから、 一つの悩みに割く時間を3分にしたとしましょう。

じゃあどうなるでしょうか。

答えは、666日で全ての悩みが解消されます。

なるほどなるほど。

ということは、悩みが解消される確率が仮に5%だったとして、1つの悩みに割く時間を一分にするとどうでしょうか。

答えは、400日で全ての悩みが解消されます。

そうかそうか。

なるほどね〜

はい。まあ、人生大変ですね。

悩みがあるうちが人生楽しいと思いながら、考えます。

今日はここら辺で終わることにしましょう。

ブログ記事の移行準備を進めています。その3

ブログ記事の移行の準備として、過去のブログ記事を確認しています。

やっと2014年まで来ました。2010年まであるので、まだまだ先は長いです。

ブログ記事を見返しながら思ったのですが、この2年間くらいは、勉強したいといっていることがなかなかできていない2年間だったなあと思います。

3年前は、勉強したいといっていることをどんどん勉強することができたのですが、ここ2年くらいは、それがなかなかうまくいっていませんでした。

その理由は、仕事が忙しかったからだろうなあ

仕事が忙しかったというのは、体力的な話じゃなくて、精神的にしんどかった。

精神的にしんどいというのは、周りの圧がすごいとかそういう話ではないです。 自分がやりたいことを自分ができていないという状況がしんどいという話です。

なんとなくの話なのですが、僕自身は、自分のやることの大部分を自分でコントロールすることができていないと、気持ち悪さを感じてしまいます。

気持ち悪さというか、なんだろう。精神的に疲れてくるというか。そうですね。

とりあえず嫌な気分になるんですよ。自分の行動を自分で決定することができない場合。

とはいえ、最近職場を変えてから、以前より自分の行動を自分で決定することができるようになりました。

何を勉強するかを人に指示されることもないし、勉強方法を指示されることもないし、何かの進め方を指示されることもないですし。 これはあれですね。

高校生から大学生に入った時に感じた何かに似ていますね。

高校生の時は、自分が何を勉強するのか決められていて、自分が嫌いな科目もある程度やらないといけないし、自分が好きな科目をたくさんすることもできない。勉強というのは苦行だったのです。

でも大学生になってから、自分の好きなことを勉強していたら、勤勉だという話になって、それは素晴らしいなあ、楽だなあと思ったことを思い出します。

これからもできるだけ自分の好きなことや興味のあることをやっていきたいなあと思います。

ブログ記事の移行準備を進めています。その2

引き続き、ブログの移行準備をしています。

移行準備といっても、過去のブログをひたすら読み返してる状況になっているんですけどね。

そんな風に過去のブログをひたすら読み返していると、ブログは思考のスナップショットなのかなあと思ったりします。

当時の僕は、ブログを更新するための敷居がめちゃくちゃ低くてですね。ツイッターに投稿するくらいの気軽さ、でブログを更新していたように思います。

いや、すいません。ツイッターは言い過ぎました。

ただ、文章を事前に決めて、記事を書いているわけではなく、何か思うことがあれば、それを書き起こして、ブログにしていました。

今も同じように、思うことをブログ記事にしています。

こういう記事がたくさんあると、第三者的に見て、あんまり面白くないように思うのですが、書いている人本人としてはなかなか面白いなあと思ったりします。

あー当時僕はこんなことを考えていたのかあ。みたいなね。

そういう日記を眺めるのは楽しいですよね。

まあとりとめのない話なのですが。

ブログ記事の移行準備を進めています。

ブログを移行する準備をしています。

僕は、学生時代から2年くらい前からWordpressでブログを運用していたんですよね。 そこに大量のブログ記事があったのですが、そのブログ自体は、閉鎖してしまっていました。

とはいえ、中にあった記事そのものはエクスポートして手元に置いてありました。 最近少しずつとはいえ、ブログを再開してきたので、昔のブログ記事も投稿しておこうかなあと思うところがありした。

はてなブログには、WordPressの記事をインポートする機能がありますので、このブログの中に流し込むことを検討しています。

ただ、結構数が多いのと自分でも何を書いていたのかを思い出せなかったので、とりあえず、非公開のはてなブログに今の所は流し込んで、自分で確認を進めていきます。記事の確認が済んだら、こっちに移行しようかなと思っています。

先ほど、手元にあったWordPressのエクスポートデータをはてなブログに記事のインポートしました。

そのインポートが完了したのですが、とりあえず記事の数は500くらいました。

500かー、たくさん書いたなあと思いながら、今は記事を上から眺めて行っています。

で、コードの見た目が崩れてしまっている部分を修正したり、移行できていない画像を削除しながら、公開の準備を進めています。

あと、どれくらい校正に時間がかかるのかなあ。

というか、きちんと公開することができるのはいつ頃になるのだろうか。

とりあえずスーツがあまり好きではない

おはようございます。

今日も夏らしい天気ですね。暑いです。

こないだまでは、暑くてもスーツで会社に行かないといけなかった。ってのを思い出したりします。

いやー、快適快適。

僕はスーツで仕事するのがあんまり好きじゃなくてですね。

いや、厳密に言うとスーツで出勤するのがあんまり好きじゃないんですよね。

スーツ自体は結構好きと言いますか。

スーツを着ること自体は割と好きなんですが、とりあえずスーツ着ておけばOK。って空気が嫌いなんです。

なんだろう。

僕のイメージとして、スーツって特別なものなんですよね。何か特別なことがある時に、綺麗で整った格好をしよう。って事でスーツができて、今まで続いてると思ってます。

スーツを作ってる人だって、特別な時に整った格好をするために作ってるんじゃないかと思っています。

だから、何か特別な時にスーツを着るのは良いと思うんです。ああ、今日は特別なんだな、って思うためのドレスコードです。

そういうスーツは好きです。

ただ、毎日スーツを着て出勤してたらどうですか。

特別でもなんでもないと言いますか。スーツってなんなんだろう。って思ったりします。

一番最初にスーツを作った人は、お金や手間をかけてでも整った格好をしてほしい、と思ってスーツを作ったと思ってます。

スーツを作った人が望まない形でスーツを使うのは、一番最初にスーツを作った人に失礼だと思うんです。

だから、スーツは特別な時に着る方が良いと思ってます。それなのに毎日、特別でもないのにスーツを着るのは如何なものかと思っていたりします。

そして、そういう状況にあるのになかなかスーツを脱却できず、スーツで良いや。と思考が停止していくのも如何なものかと思います。

とは言うものの、なかなか一人で『はい!スーツやめた!ジョニー!俺はスーツをやめるぞ!!』ってやるのは、割とパワフルですし、それができる人も限られてます。ていうか、めんどくさい感はあります。

仕事場には、たくさんやることがあるのでスーツ問題はとりあえず置いときたい気分になったりします。

それに昨今の日本でスーツって作っている人は、特別な時に着るスーツと言うより、仕事をする時に着るスーツ。って事でスーツを作ってることが多いと思うので、失礼にあたらないのではないかと言う言い訳が出てきたりもします。

はい。

なんか話がめんどくさくなってきましたな。

何はともあれ、これから、仕事をするためのスーツとして、もっと進化していくと良いんだろうなあと思ったりします。

例えば、そうですね。

とりあえず下着をつけなくても良いスーツは求められてそうですね。

とりあえず下着暑いし、着てないと透けるし、困るんですよね。

あと、スーツとポロシャツの間になるスーツを作って売ってもらえたら良いのかなあ。

うーん。

20年後のスーツはどうなってるんでしょうね。