matobaの備忘録

和歌山と東京を往復しつつ活動するエンジニアの記録

定期的な記録でリズムができる

定期的な記録やリズムについて思うことをつらつらと書いてます。

定期的な記録とリズム

最近、定期的な活動を作ってみたり、特定の数字を定期的に記録する習慣をつけています。このような活動をしていると、何かリズムのようなものが生まれるような気がします。このリズムが何か印象的です。

リズムがあると、次の行動を予測しやすくなります。2回続いたことは3回続きような気がしますし、定期的に数字を観測していると、何もしなければ現状と同じままの変化がありそうに見えます。(見えます)

また、記録についても同じトピックで繰り返し記録をつける場合、ハードルが低くなります。記録をつけておくことで次に何かしらの検討ができるようになります。記録をつけるのは重要です。

なぜ、この話を改めて書いたのか

自分の状況について、定期的に振り返りを書いていることが一つの理由です。振り返りを書くことで、さまざまなことに気づきます。気づいていたけど、言語化できていなかったことに気づくタイミングにもなります。

振り返り自体やそれに基づく記録は以前からやっていましたが、忙しくなるとつい忘れてしまいます。そして、いろいろ検討して振り返りを再開するたびに、同じようなことを考えている気がします。同じようなこと、と言うのは「やっぱり定期的にふりかえりをおこなっておくと、リズムができて、活動が安定し始めるな」と言うことですかね。

毎回同じようなことを考えているので、一度、ブログに書いておいて、頭から追い出したいと思いました。

なぜ、個別の記事として書いたのか

似たような話を自分はブログの中で書いた気がしています。ただ、個別の記事として書いておくと、参照しやすいので、個別の記事として書きました。

私のブログは時折「書くこと」を目的にしており「何を書くか」は考えていないことがあります。なので、中身はオムニバスな状況になっていることもあります。そうすると「以前、どこかに書いた気がするが、どこに書いたんだっけ?」と思うトピックが出てきます。

個別の記事として書いておくと、自分が探しやすくなります。先に書いたように「とりあえず書くこと」も重要ですが「探しやすくすること」も重要です。というか、探せないと自分が情報を引き出せない。

この話も、過去の振り返りや記録から生まれたものではあります。

これからも、定期的な振り返りは続けていきたいですね。