matobaの学んだこと

とあるPythonエンジニアのブログ。ソフトウェア開発、執筆活動、ライフログ。

同人誌の執筆を粛々と進めている進捗を書きます

こんばんは。同人誌の執筆を一人で粛々と進めてます。 1ヶ月前にどんな感じかを簡単にブログで報告してました。 この1ヶ月はどんな感じだったかを自分の備忘録を兼ねて、書いておきます。

前回の記事

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ひとまず継続

力を入れて進められたか、というと微妙なのですが、継続することはできました。 全然活動しなかった週はなかったと思いますが、毎日やってるわけではない。という温度感。

でも、一人での活動だし、一人での活動の継続って僕としてはすごい難しいと思ってるので、 とりあえず、続けられてよかったなーと思ってます。

いろんなことを並行したせいで進みが悪い

執筆以外にもいろんなことをしていて、それのせいで執筆の進みが悪かったなーと思ってます。

例えば、新しいPCを買ったとか、英会話のレッスンに通いだしたとか、気になったOSSにPR送ってたとか、ですかね。

色んなことをやると、一つ一つの進みが遅いのは当たり前なんですが、なかなか難しいなあ、と思ってます。もっとやることを絞りたい。

目次を全部まんべんなく進めようとした

今回は5章構成にしようと思って、目次を作ってから書いていました。

で、上から思いつくことをザーッと殴り書きして、それをひたすら整理する、、、ということをしていました。

ただ、それだとなかなか一つ一つの章の出来が良くなりません。 なかなか出来が良くならないし、このまま進めていいのか不安になってきました。

進め方が不安になってると手が止まってくるので、良くないな、と思いました。

一つの章に絞って書き進めた

全体をまんべんなく進めようとして、進め方に不安が出たので、とりあえず1つの章に絞って書き進めるの切り替えました。

1つの章だけどんどん進めて、ある程度出来上がったら、自分なりに良さげな書き進め方とか見えてくるかな、と思いまして。

書き進め方がわかったら、あとは、それを他の部分にも応用すれば、良いように思っています。

悩んでいることの題材を探すとき結論ベースで探さない

一つの章だけを書き進めていくと出来が悪いと思っていた理由に気づきました。

今回、最初の方にアイディアを書き出したとき、僕は言いたいことを書き出しいました。

でも、自分がこの本を読む、という視点で考えると、書き手が言いたいことを書いただけの話って読みにくいんですよね。なぜかというと、結論ありきで話が進むからです。

そもそも、情報を探しているときは、結論なんてまだわからない状況で情報を探しています。だから、結論の書いてある目次を見て、「これ僕だ!」とか「ここに僕の欲しい情報が書いてありそう」とか思わないんですよね。

じゃあどうするの?っていうと、シチュエーションベースで探すわけです。

自分と似た状況だったことがわからないと面白くない

実際に結論ありきで進む話がなんか面白くないのは、書いている人が強そうに見えすぎるからだと思ってます。

読んでいて「まあ、わかるんだけどさ。わかるんだけど、それが難しいんだよなあ。この人の状況では簡単なんじゃないの?」と思ったりしてしまいます。

本を書いている人は、だいたいすごく悩んで何かを乗り越えてきてるような気がするんですが、本を読んでるとそういうふうに思ってしまう事もあります。実際、状況が違うから難易度が高いとか低いとかっていう話はありますし、なんともいえない。

そういう話じゃなくて、「こういう状況があって、色々な葛藤があったり、色んな事情があるんだけど、考えた結果、やっぱり当たり前だけど、こういうことが大切だよね」という話を聞いて、「こういう状況」「色々な葛藤や色んな事情」に共感があった方が、理解できるし、探しやすいよなあ、と思います。

今回、書いてた文章は、いつのまにかそういう文章じゃなかったな、と思いました。

自分の体験をベースに書く

こういう話があって、結局、もっと自分の体験をベースに書かないとダメだなーと思いました。

今回書いている話も自分の体験をベースに書いているんですが、元々のネタが出てきたところから少し時間が経過しているのもあって、文章がだんだん結論ありきの話し方になっていました。

時間が経過してると、自分の体験を思い出すのも時間がかかるし、結論ありきで話したくなります。 これはおそらく、実際に仕事をしていて、後輩に教える時も同じことが起きるんだろうな、と思います。

でも聞いている方からすると、結論ありきの話は面白くない。「この人はいっつも同じエピソードを話すな」とか思ったらそれはおそらく、「そのエピソードでその人が学んだことを、僕が学べていない。」ということなのかな、とか思ったりしました。

終わり

まあ、こんな感じで、少しずつではありますが粛々と執筆を進めています。

そういえば、最近「こないだ書いた本のPDF版を手売りしてるんだって?欲しいんだけど売ってもらえる?」みたいな感じに声をかけてもらえて嬉しかったです。

その少し前には、前回書いた本を読んだ友人が、良さそうな感想を言ってくれたので、それも良かったですかね。前作に対するポジティブな評価とかネガティブな評価が少しずつ手元に集まってきたので、それも嬉しい出来事です。

この先どうなるかわかりませんが、マイペースに少しずつ書き進めていきたいなあ、と思います。 ではでは。