こんにちは。
会社からゆっくりと休暇をいただきましたので、ひとり旅に行ってきました。
先々週は、4泊5日で、北海道に行ってきました。
先週は、4泊6日で、バリ島に行ってきました。
久しぶりにひとり旅に行ってきたんですが、だいぶ落ち着くことができました。
私は、普段は東京で生活をしているのですが、今回、北海道やバリ島に行って、改めて、東京って恵まれてる環境だなあと改めて確認しました。
なぜかといいますと、東京って基本的に情報やイベントへのアクセスがすごく容易ですし、治安も良くて安全な街だと思います。
北海道は、安全とは思いますが、「あれ?ここ大丈夫なの?冬とか大変じゃない?」というような場所はちょくちょくありました。
バリ島でも、時折、生死に関わりそうな、話を聞いたり、バイクをヘルメットなしで乗っている人がたくさんいるのをみて、安全じゃないなあと思うことがありました。
まあ、旅行について、今回は、詳しく書くつもりはありません。
今回は、何かしらブログを更新したいなと思いまして、こうしてブログを更新しています。
今、仕事を一旦休憩にして、色々考え事をしている時期になります。
普段の私は、気になることはひたすらメモにとっています。その気になることについて、一つ一つ、時間のある時にひたすら詳しく考えてみるということをしています。
ただ、それがこの3年くらいは、溜まりに溜まってしまって、全然消化できていませんでした。ただ、この二週間ほどで、結構消化することができました。よかった。
とはいえ、気になることを考えると、新しく気になることが出てくるというものです。ですので、数としては、そんなに減ってはいないのですが、それでも、頭の中が整理されたようで、少し気持ちいい気分ですね。
それとは同時に、読みたくて溜まっている本も少しずつ読み進めています。
GWあたりに読みたいと行っていた本で、「パーフェクトソフトウェア」という本がありました。この本は読み終えました。
システムとかソフトウェア開発がうまく行っているのかうまく行っていないのか、という判断は難しい、ということについて学ばせてくれる本でした。
読んでよかったですね。ソフトウェア開発に詳しいベテランにたくさんの経験談を聞いたような気分になりました。実際にこれから、この知識が活かせるのかわからないですが、そのような話があると認識していきたいですね。
はい。
旅行の中で、他にも本を読んでいました。
例えばこの本です。
- 作者: エーリッヒ・フロム,Erich Fromm,鈴木晶
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1991/03/25
- メディア: 単行本
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エーリッヒ・フロムが書いた哲学の本ですね。愛って何だろう。という話を書いてます。
そう、めんどくさい話なのです。私は結構めんどくさい話をモゴモゴと考えたりします。
この本でもそうなのですが、基本的に本に書いてあることって、本を読まなくても自分で経験して、自分で考えて、自分の考えを整理すると、同じことに到達することがあると思います。
この本も、まだ読んでいる途中ですが、私が1人でモゴモゴと考えていたことに近いことが書いてあったりと、なるほどなるほど。と思うところがありました。
それは本を読んでいて面白いことだと思っています。
さて、とりあえず、今回のブログはここまで。
何が言いたいかよくわからない感じになっていますが、まあ文章を書くリハビリと思って、少しずつ書いていきます。