10/8の技術書典5にサークル主として参加してきました。 多少なり興味を持ってくれている人がいると勝手に思っているので、今回は、その話をしたいと思います。
続きを読む「教授法」に触れて自分の学び方を考える話
「教授法」というものが気になったので、気が向いた時に少しずつ学んでいます。
続きを読むなぜ、クラスを使う必要があるのか、を学ぶ
「クラスって何のメリットあるんですか?」といった話を見かけた。 その中で、色々思い出したり、改めて確認した情報があったので、まとめておこうと思います。
続きを読むdocker-composeの感触を確かめる
docker-composeってなんだろうな、と思ってた。複数のdockerを触るんだろうと思ってるけど、よくわかってない。今回は、docker-composeを触ってみて感じたことを書いておく。
- docker-composeを触る
- やったこと
- 公式チュートリアルをやった感想とメモ
- docker-composeはpip installできる
- 思ったこと
- 開発環境を楽に作れる
- 開発環境以外の利用用途が想像しにくい
- 追記
- docker-composeの環境起動
Packerが何かわからなかったので調べました
packerってなんですか。って思ったので調べながら、メモしたやつを公開します。
続きを読む達人プログラマーで出てくる曳光弾の話
達人プログラマーと言う本を買って、読みたくなった時に少しずつ読んでいます。
- 作者: Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2016/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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買った理由
有名な本だったし、少し読んだことがあった。
達人の哲学のような話が書いてあった記憶があって、それが読みたかった。
あと、同人誌を執筆する中で達人のやり方について知りたいと感じていた。
だから購入して、執筆中に自分の疑問を解消する話がないかを探していた。
曳光弾とプロトタイプ
達人プログラマーの中に出てくる話は、いろいろ印象的なんですが、中でも曳光弾とプロトタイプの話はすごく印象的でした。
曳光弾と言うのは、暗闇の中で目標が目の前にあるのかどうかを確かめるために打つ弾のことを言います。
本の中では、ソフトウェア開発でも曳光弾を使うことがある話が本の中で紹介されています。
また、書籍の中で曳光弾とプロトタイプとの違いも紹介されています。
違いがわからないと起きる問題
今回、僕が同人誌に書いた『IT実務のアンチパターン プロジェクト計画編』に曳光弾とプロトタイプを勘違いしてるから起きる問題とその解説を書きました。
僕が頭の中でぼんやり思っていた事が曳光弾と言う言葉を使う事で説明することができました。
当然、達人プログラマーは参考文献になっています。
曳光弾とかプロトタイプという名前はさておき、ソフトウェア開発のアプローチとしてこの2つの方法を認識してないと、コミュニケーションミスが起きます。
その話は、10月8日に発売の本に書いてあります。気になる人は、書籍を読んでください。