PyConJP 2017にいって来ました。
ざっくり
PyConJP 2017の初日、楽しかったです。 たくさん知らないことが知れたのと、面白そうな話をたくさん知れたので勉強したいなあ、という気持ちになりました。
ここからは僕のツイートを貼り付けつつ、話を思い出しながら書いていきます。
基調講演の話
同時通訳のヘッドホンもらえなかったんだけど、どこでもらえるの・・・#pyconjp
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
英語、全然わからん。と思ってたけど、なんか聞こえるようになってきた。ゆっくり話してくれてるのかな #pyconjp
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
英語力が低くて、質疑応答の内容を理解できてないけど、空気感を楽しんでいる #PyConJP
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
初日は、anacondaを開発するーーのーー、ーーー氏の基調講演から始まりました。 英語での発表なのですが、PyConJPの基調講演は同時通訳が付いていて、レシーバーから日本語を聞くことができます。
後日談的には、同時通訳のレシーバーは、はじめから席に置いてあって、数に限りがあったらしいですね。僕はなかったので、スライドを見ながら雰囲気で楽しみました。
内容に関する情報ツイートを貼り付けつつ、補足も書きます。
AnalystもProgramerもData DeveloperもPythonを使うという話?#pyconjp
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
DataScience と Software Developmentは違う。という話#pyconjp
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
いろんな学術分野でPythonが利用されている。という話をしていた気がした #pyconjp
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
Apache Arrowってなんだろう。
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
一人でPythonを始めた頃に、numpyとscipyのインストールで1ヶ月以上ハマって、すごくイラついたのを思い出した
— matoba (@mtb_beta) 2017年9月8日
/ wheelのありがたさとAnacondaへの要望 - YAMAGUCHI::weblog https://t.co/svEZsNk53E#pyconjp
英語はあんまり聞き取れないけど、スライドから読み取るには、データ分析を行うプログラミング言語として、Pythonがいろんな分野の人に使われていて、そのいろんな分野が話をする共通言語として、Pythonが利用されている。という話をしていた。
あと、データ分析をするためのライブラリやフレームワーク、システムはたくさんあるけど、データのフォーマットが違ってその変換に時間がかかるが問題になってるらしい。
そして、その変換の橋渡しのためにApache Arrowの開発が進んでいる。という話もあがっていた。
あと、質疑応答周りでPyPIとかの話が出てたみたいだけど、僕は英語を聞き取れなかったのでよくわからない。ただ、白熱していた様子だった。
Twitterに参考資料が流れてきたので、僕は読んで勉強してた。
コンピュータに詳しくない人がPythonでデータ分析をするための環境を簡単に整えるための1つの方法としてAnacondaが作られた。そして、Anacondaはこれまで、Pythonコミュニティが議論してきたパッケージ管理の仕組みに従ってない。という話のようですね。
wheelとかまだよくわかっていない部分があるので、これから勉強していきたいなあ。
さて、、、少し長くなって来たので、ひとまず、ここで切り上げます。