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とあるPythonエンジニアのブログ

Pythonドキュメントの翻訳ハンズオンに参加しました

Pythonドキュメントの翻訳ハンズオンに参加しました。Pythonの公式ドキュメントを日本語に翻訳する会です。

僕は、Pythonの公式ドキュメントを翻訳するのは初めてです。今回は、翻訳の雰囲気とかはじめてPythonドキュメント翻訳に関わった所感を書きたいと思います。

イベントについて

イベントはこちらです。

python-doc-ja.connpass.com

イベントの主催は、Pythonドキュメントの翻訳プロジェクトの主催者のcocoatomo さんです。

その場でcocoatomoさんに、いろいろ聞きながら翻訳を進められました。

翻訳の概要

Pythonのドキュメントは、transifexというWebサービスの上で翻訳活動が行われているとのことです。

transifexのドキュメントの日本語訳を書くと、そのうちビルドが走って本番にデプロイされるようです。

python.jpへの本番デプロイは、毎日行われてるようです。

参加方法

Pythonドキュメントを翻訳するには、transifexにユーザー登録した後に、Pythonドキュメントの日本語翻訳プロジェクトに参加します。

プロジェクトに参加したら、主催者の方に承認いただいた後に、翻訳できるようになります。

僕もすぐに翻訳できるようになりました。

翻訳の仕組み

transifexで翻訳済みの箇所と未翻訳の箇所がわかるようになってます。

未翻訳の箇所を見つけて、日本語訳を入力して、保存すると翻訳できます。

日本語訳を保存すると、そのうち本番にデプロイされるようです。

レビューもしたいけど、圧倒的に人足りてない状況らしいです。

僕の翻訳活動

僕は、Pythonのドキュメントを眺めていて、翻訳されていない&簡単そう&自分が使いそうな話を翻訳してました。

具体的には、Python3.6の新機能の紹介あたりを読みつつ、『これくらいの英語なら僕も読めるよ!』みたいなのを訳してました。

What’s New In Python 3.6 — Python 3.6.5 ドキュメント

例えば、venvに--prompt引数が追加された話とか訳しました。

簡単な箇所を翻訳する

とりあえず現状、Pythonのドキュメントで翻訳されてない箇所はそこそこあります。

そして、ドキュメントの中には、翻訳が難しい箇所と簡単な箇所があります。

僕の場合は、パッと良い日本語訳が思い浮かばなかったのは、そこで時間をかけて翻訳せずスルーして、別の箇所を翻訳してました。

cocoatomo さんが、『翻訳率99%のセクションとかを100%にする活動をしてる』って言ってたり、某インタビューで『翻訳は、パズルを解いてる感覚でやってる』と話されてるのを聞いたので、難しいところはcocoatomo さんや、上級者の方に任せて、僕は雑魚キャラを倒そう、みたいな気持ちでやってます。

某インタビュー。 【Pythonエンジニア列伝:vol.4】Pythonドキュメント翻訳者cocoatomoさんに、語学面から見た技術ドキュメントの翻訳について聞きました。 - PyQオフィシャルブログ

翻訳のモチベーション

個人的には、Pythonのドキュメントをもっと詳しく読みたいけど、なかなかモチベーションが上がらないと思っていました。

そこで、ドキュメント翻訳をするという目的を持ちつつ、Pythonのドキュメントを読むと勉強になるし、役にも立てるし、一石二鳥で良いかなあ。と思い、今回の翻訳に参加しました。

僕の場合、自分のためだけなら、めんどくさいことは後回しにしがちなんですが、他の人の役に立ってるかも。と思うと、やる気が出るので、それもあります。

おわり

普段お世話になってるPythonのドキュメント翻訳に少しでも関われてよかったです。

また気が向いた時に、Pythonドキュメントの翻訳をしたいと思います。

次はリリースノートあたりも詳しく見たいです。