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とあるPythonエンジニアのブログ

「それがぼくには楽しかったから」を読み終わったので感想を書く

「それがぼくには楽しかったから」を読み終わった。

思ったことや感想を簡単に書く。

それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)

それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)

どんな本?

Linuxカーネルを作った、リーナスの話。

リーナスが考えている人生の意味とか、Linuxを作ったとき何を考えていたかとか、Linuxがどうやって広がったのか、今どう思っているか、みたいな話が書いてあった。 とはいえ10年以上前の本だけど。

誰が読むべき?

この本は、読むべきとか読まないべきとか、そう言う話じゃなくて、興味あれば読んで見たら?って感じ。

個人的には、10年前の古き良きインターネットの時代の話をとりあえず知りたい、みたいなのがあるから、読んだし、リーナスがLinuxについてどう言う話をしているのかも知りたかったから読んだ。

読んで嬉しいことは?

んー、何だろう。

Unixは、小さい部品がたくさんあると言う設計哲学だけど、Linuxカーネルコンポーネントを分けずに一つに集約しているのが印象的だった。

分けるのが良いとか集約するのが良いとか、そう言う話じゃなくて、何のために分けるのか、何のために集約するのか、と言うのが重要なのかなあ、と思ったりした。

読んでよかった?

よかったかな。個人的に気になったことは知ることができたから。

疑問に思ったことはあった?

途中、カーネルの話になったけど、わからないことが多々あった。 システムコールを実際に、意識して読んだことがないから話についていけない部分はあった。

システムコールってどんな風に使うのかなー、とか、OSのプログラムを見て見たいなあ、とか思ったりした。

印象に残ったことは?

いくつか印象に残ったことがある。

一つ目は、リーナスの人柄。リーナスは、思想が強いタイプの人というより、コンピュータやソフトウェア開発を楽しんでいるタイプの人だと思った。

あと、リーナスは、大学卒業後に、クローズドなハードウェア系の企業に就職したという話もあって、それも印象的だった。

それから、リーナスは、GNUのリチャードストールマンの思想に賛成してるというんじゃないのも印象的だった。オープンorクローズではなくて、ある時はオープン、ある時はクローズ、みたいなスタンスなのが印象的だった。

次はどう言う本を読みたい?

次は、伽藍とバザールって本を読みたいなと思ってる。手元に、もう買ってある。

伽藍とバザール

伽藍とバザール

まあ、あとは、もっと技術書かな。技術書は、ブログに書かなくても読んでるんだけど。